我が家は娘が2人なので、この時期にはミニチュアサイズのも含めて2種類の雛人形を飾っています
…とは言え、出したのはつい1週間前
ジェンダーレス、
ジェンダーフリー、
ユニセックス、
そんな風にも言われる一方で、ひな祭りがまだ存在するのも事実。
女は女らしく、
男は男らしく、
そんな言葉がもう古臭く聞こえる今の時代です
男だからどうだとか、
女だからどうだとか、
夫がキッチンに立ち手料理を振る舞い、大掃除も率先してやってくれる我が家では時代の波に乗れてるのかな〜
父も退職してからは、毎朝掃除をしてるらしい
(火のスート 消耗)
女だから、
妻だから、
主婦だから、
ママだから、
そんな自分の肩書きを全うするために、自分自身を追い込んだ時代がある私としては、
・自分の気持ちを大切にすること、
・◯◯だからっていう肩書きを脱ぎ捨てたところにある自分らしさを大切にすること、
これに尽きるんじゃないのかな〜なんて思ったり
(大アルカナ 統合)
今では、
・夫がキッチンでお料理をしていても楽しみに待てるようになった
・夫がお掃除を始めても「もっとキレイにしとけって事⁉︎」なんて思わなくなった
・娘たちを寝かせてからじゃなくても、潔く先に寝れるようになった
・娘の小学校の宿題でも「ママ無理〜わからん〜」と出来ない母でいれるようになった
私が無理をしないでいると家族それぞれが、それぞれのびのびしているように見えるんです。
(大アルカナ マスター)
性別だけではなく、
肩書きや求められる役割が制限と感じることのないように、
自分自身が自分と仲良く、伸び伸びと円満に過ごしてくれることを、我が娘たちにも思います
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