我が家の最強ワード♪

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我が家で何気なく使っていた言葉が、最強ワードやんっっと気付いたんです

自分の中で当たり前になってること、

日常化されてることって、

あまり特別視しないですもんね〜

なんでもない風景写真も、ちょいと光が差し込むだけでぶわーっとテンションが上がるもの

何かができて褒めたくなるような時も、

何かをやらかしてしまった時も、

我が家では、

「パパってそういう人よな〜」

「ママってそういう人よな〜」

という言葉をかけ合っています。

もちろん娘たちにも使います

良くも悪くもそのまま、まるっとその人を認めるようなこの言葉で私はたくさん救われてきました

（大アルカナ　条件付け）

自分と、自分以外の誰かって、

家族間でも親子間でも必ず違うんですもんね〜

例えば私、お正月早々にやらかしたんです

夫がキレイに大掃除をしてくれた直後に、

「美味しいコーヒー淹れたるわな」と私が言った後に、ドリップコーヒーの中身をぶちまけてしまいまして

そんな時でも、

「ママってそういう人」との声をかけてくれました

そう言ってすかさず掃除機をかけてくれるのは、やらかされ慣れてる夫ならではで、さすがです

でもこの言葉を使う時って、表情とか言い方は注意が必要なんです

冷め切った視線や呆れ顔は、ウケ狙いの冗談ならいいけどホンキなのは絶対ダメ

そうなると、「普通さ〜」「考えたら分かるやろ」と余計なことがスルスルと口から出てしまうから

「笑うか食べるか、喋ってるか寝てるかの人、

無理なクセにすぐ頑張ろうとする人、

そうかと思えばなーんにも考えてなかったりする人、

世間のことを分かってない人、

そやのに人に元気を与えられる人、

家庭を明るくできる人、

ママってそういう人」

そう言ってくれて、私がホッとできるから私もその言葉を使えることができています。

お講座の最後の最後にしてもらう、生徒さんによる私のセッションでも、

ゆる〜く行きたいのにグッと力んでしまうことが出るんですよ

私がそういうタイプだからこそ、自分のためにもゆるっとラク〜に！を伝え続けてます

良くも悪くも、

自分ってどういう人か、

夫はどういう人か、

子ども達はどういう人か、

そこを知れると、それ以上のことを求めることもなくなりますから

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