ウィッチウォッチの新刊が出ましたラブラブ


家族みんな大好き ウィッチウォッチ

娘も大好き ウィッチウォッチ


届いて、真っ先に読む私。


そうすると…下のような注釈が。



「サンタクロースに関するセンシティブな内容が含まれます。

小さなお子様が読まれる際はご注意ください」


!!!!


サンタクロースの正体が明かされておりますガーン


ついにこの日が来てしまった。

ウィッチウォッチの発売を楽しみにしてる娘は絶対これを読むだろう。

娘(小学6年生)はまだサンタクロースを信じている?はず?

それとも、親の期待を裏切らないように信じているふりをしているのか?


いろいろぐるぐる考えましたが、

娘にウィッチウォッチ新刊を渡す前に、

サンタクロースの正体を明かさねばならない事は確かです!


長男にも、次男にも、小学校6年生の時にサンタクロースの正体を明かしました。


その時の反応は2人とも同じで

「いや知ってたけどね」と笑いながら、

でもちょっとがっかりしたような顔していたのを覚えています。


娘はどんな反応するんだろうと少し楽しみなような、寂しいような気持ちで娘の帰宅を待つわたし。


帰宅してすぐにウィッチウォッチの新刊を見つけ、喜んで読み始めようとした娘に


私「ちょっと待って。

実は話さなきゃいけないことがあるの。」


娘「なに?」


私「実は…サンタクロースはママなの」


娘「え?なに?突然(明らかに動揺)」


私「その本の中に書かれてるから、先に伝えておこうと思って。

でももう知ってたよね?」


娘「クラスの子でサンタがいないって言ってる人もいたけど、私は信じていたよ。

(寂しそう)」


私「そうか♡可愛いなあ♡それはママもこっそり努力した甲斐があったよ♡

でもまぁ、サンタの正体を明かせて、すっきりしたよ。これで今年からはサンタクロース役はやらなくていいね。」


娘「え?サンタクロースこないの?」


私「だって、あれママだもん」


娘「それは困る!

ママ、私サンタクロース信じてるよ!

だから今年もきて!」


私「それはもうサンタ信じてます詐欺だよ(笑)」