アルテミスリフトを左右4本ずつ、合計8本使用した症例のご紹介です。
アルテミスリフトについてイチから説明しているとめちゃくちゃ長くなるので、
ご興味のある方は過去記事を読んでいただけると嬉しいです
以下に、正面、右ななめ、左ななめ
いずれも上が施術前 下が施術1か月後
をどんどん出していきます。
写真の明るさが統一されていなくてごめんなさい。
当院は普通のマンションにあり、しかも東南角部屋なので
お天気によって明るさが変わってしまいます。私の写真技術不足です。
さて、結果はいかがでしょうか?
施術した本人がいうのもなんなんですけど、すごくいい!!!
と思います。
この方は土台にヒアルロン酸が結構な量はいっていて、
以前Gコグを入れさせたいただいたときに、糸の引っ掛かりがわるくて難渋した方なのです
アルテミスはコグが大きく、引っ掛かりが良いのと、
スレッドの先端までコグがついているので、先を使ってグイっと引っ張れるので
ここまでの結果が出せていると思います。
スレッドの先端を使って引っ張るとディンプル(凹み)が施術後2~3週間目立つので、ダウンタイムとしては長くなりますから、その方のお顔の状態とダウンタイムが受け入れられる生活環境課どうかなど、総合的な判断が必要になります。
アルテミスはPDO素材のメッシュがついているので、
挿入後から糸が溶けるまで(約6か月)肌再生が起こることも期待されています。
この施術後の写真は1か月後ですが
写真を見る限りでも、かなり肌つやが改善していると思います
今後の経過も楽しみです