『敵わない存在』と思う人がいる幸せ

こんにちは。
コンプレックス改善メンタルトレーナー
まみりん　こと　長谷部真実です。
 

愛媛大学で開催された
日本ブリーフサイコセラピー学会に行ってきました。


様々な心理療法のワークショップや研究発表が行われる3日間。

「NLPの研究発表もあるから　見に来たらいいよ」

と誘っていただいていました。

誘ってくれていたのは　この人。

NLPトレーナーで現役大学院生
　なかしまみちさん

（発表が終わった直後のみちさん☆）

今回の学会で　スタッフもしながら
ご自身の研究発表もされていて
大活躍！


彼女は
私にとって
NLPの師匠であり。
いろんなことを一緒にしている仲間であり。
おちゃめでかわいいお友達であり。

でも　
いちばんは　
わたしにとって
あこがれであり
敵わない存在。

想像もつかないことをどんどん実現させていくところ。
周りの人に　素敵になるきっかけをたくさんプレゼントしているところ。
 

少しでも近づきたくて
本当にずっとあこがれで

だからこそ
敵わないと思える存在です。

一番じゃなければいけない。
完璧じゃないといけない。

と小さいときから　長年思ってきた

私にとって

「この人には　敵わない」と
思える人がいるということは
今までの私では　考えられなかったこと。
そして、
嬉しいこと。
 

過去の私は
判断基準が　他者にありました。
 

勝手に　自分の中で　人と比べて
どうして　この人に　勝てないんだろう？
負けないでいるには　どうしたらいいんだろう？

人と比べて一喜一憂すること

自分基準ではなく、他人の評価が基準であることが

とてもしんどくて　苦しいのに
どうしようもなくて
いつも　どこかから　なにかから逃げ出したいと思いながらも

それができなくて

どんどん自分の心が小さくなっていく。

そんな感覚をずっともっていました。


そんな私が
NLPやコーチングを学んで、
毎日少しずつ使ってきました。

出来事の見る角度が広がり

捉え方の選択肢が増え
発する言葉が変わりました。

そして
今、敵わない　と思えるあこがれの人が　
まわりにたくさんいてくれることの

ありがたさを　ひしひしと感じています。

彼女をはじめ　そういった人たちから

直接的　間接的に　学ばせていただいたり
たくさんの愛や笑いをいただいている日常が
とてもありがたいのです。