ご訪問ありがとうございます。
子育て心理学インストラクターの佐藤陽子です。
「え?ほんと?」
「アンケートって、どうやってとって
実際に順位が決まっているの?」
と、疑問がありました。
(決して、子育て環境が悪いと思ってるわけでは
ないんですけどね。
栃木市でしか子育てしていないと、
他との比べようがなくって。)
そこで・・・
まずは、買ってみた!!
そしたらね。
この本を出している宝島社さんで
調査した内容が・・・
「都道府県庁、
(一社)移住・交流推進機構(JOIN)
の協力のもと、全国の市町村に
単同区のアンケートを実施。
各自治体に、
田舎暮らしに重要なポイントとなる
161項目に回答してもらいました。」
とのこと。
☆先日フジテレビでも、栃木市が!
市町村にアンケートを実施して、
それを点数化して順位をつけているんです。
(161項目に回答したのが500市町村)
「子育て世代が住みたい田舎」の
アンケート内容は、37項目。
例えば…
①2016年度に移住支援制度を利用した
子育て世代の移住者がいる
*移住者数×0.02点を加算
②後継特殊出生率が全国平均を上回る
以下、
補助金、病院、子育て支援、
教育施設の充実等の質問が。
結構細かいアンケート内容。
☆私もよく行ってました。子育て支援センター(*^-^*)
栃木市は38.36点で第1位。
ちなみに2位の豊田市は38.16点と僅差。
ほほ~。
栃木市って、子育てしやすい街なんだ~!
再認識です。
たしかに、
未就園児を連れていける施設も多いし、
どこで会っても話しやすいママさんが多い!
子育てしやすい環境って
施設や補助金面はもちろんだけど、
あったかい人とのつながりって重要ですよね。
親子共に一緒に遊べる友達がいたり、
不安なことがあっても話せるママ友がいたり。
私は、栃木市出身の夫と出逢い、
北海道から結婚を機に12年前に引っ越し。
子どもが生まれて
「栃木市チャレンジ母親クラブ」に
入会したんです。
そこで友達がたくさんできて、
すっかり栃木市になじめたのです。
☆栃木市チャレンジ母親クラブのミニ運動会の様子(*^-^*)
現在会員はママさん34名、お子さん66名のぴったり100名!
昨日は栃木市チャレンジ母親クラブの
「子育て相談会」で、
「ココロ貯金」の話をさせていただきました。
「子育て世代」が安心して暮らせて
子育てに悩んでも、
ホッとできる場所づくりをしていきたいな~、
と改めて思う今日この頃です(*^-^*)
☆子育て相談会中、お子さんたちは自由に遊んでます。かわいい(*^▽^*)
お読みいただきありがとうございます。
今日も栃木市からエールを贈ります。
佐藤陽子でした。
栃木市内で「子育て心理学『ココロ貯金®』講座」を開催中です。
栃木県で「ココロ貯金」を学べるのは、ここだけ!
子育てのイライラがなくなって、穏やかな子育てができるようになったと大変好評をいただいています。3月までの講座情報はコチラから!
4月以降の講座については、できる限りリクエストにもお応えしますよ~(*^▽^*)