おっさんアングラー哲の釣行記 -19ページ目

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

前の日の披露がなかなか抜けないお年頃になってきた哲です、こんにちは。
若さが欲しいなあ。

今回は大会はの練習として2日亀山に浮いたわけだが、そこで思ったことがあったので書き残しておこうと思う。

前日プラは、大会の前日にそこの状況を知るために入るものだけど、自分の場合それが悪い結果に繋がることの方が多い気がする。

☆人のプレッシャー
前日に抑えていたポイントやエリアに入れないことでメンタル崩壊。

☆消耗品
フック、シンカー、ワームを使いすぎ大会当日使えなくなる。
酷かったのは前日使い込んだお気に入りのスピナべがあさイチ大物をかけた時にワイヤーが折れ、ネットイン直前に逃がしてしまい、心も折れた。

☆ライントラブル
スピニングのバックラッシュで残り20mもない状態に…

☆装備の不具合や故障
急遽レンタルで無駄な出費に…

☆プラで雨のため服やカッパ、タオルなどがかわかない

☆寝不足や体調不良や怪我

☆プラでヒントが何も見つからず朝からメンタル崩壊

☆プラで得た情報に惑わされそれに固執するあまり結果が出ない

などなどリスクが山盛り(笑)

そして最大のリスクが疲れ。
これは今回本当に感じた。
健全な精神は健全な肉体に宿るって誰か偉い人が言ってた気がするけど。
肉体的な疲れ、足の痛みやダルさ、一日ロッドを振ったあとの左腕や肩。
集中力が奪われる。

やっぱり大会には全力で臨みたいから、とりあえず前日プラはやらないことにしてみよう。

それが今回どんな結果に繋がるか、楽しみだ。
前の日にしっかり準備をし、装備や消耗品を確認し、疲れをとり、よく寝て。

いい結果を残せるといいな。