おっさんアングラー哲の釣行記 -18ページ目

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

みんな書きたい、みんな書けない、ジレンマでうずうず。
まぁここみて大会の参考にする人なんかいないだろうけどね?
ナイショの話はあのねのね
哲です、こんにちは。

亀山ダム、松下ボートさんにお世話になりました。
美人で愛想のいい船宿の女将さんに、朝からご機嫌(笑)
しかし天気は雨。
予報はどうしたおい。
朝のうちぱらつくけど基本的には曇りじゃなかったのかーい、で、結局1日雨(笑)
状況は濁りが入り急な水温低下で食いが渋って釣果が伸び悩んでいるとのこと。
うーんどうするか。

スピナべで流すも反応はない。クランクも使いこなせてない。

苦手な秋に最も信頼おけるのはダウンショットよりネコリグ。
ということで朝からリグリ直す、やってけよ先に(笑)

フォールクローラー5スナッグレスカバーネコで、怪しいところをスピーディに探っていく。

すると水深浅めの竹が水中に入り組んだ岸際でとりあえず子バス。
8:30

とりあえずキープサイズ。

今回はとりあえず全体像を把握すること。
魚の濃いエリアを見つけたい。
9:58




やっとそこそこサイズ、38cm。
フォールクローラー5をがっぷり。

そしてすかさず同じエリアで
10:29

30ちょい。
うん、このエリア、魚影が濃い。
他はどうだろう?

川をのぼりクリークに入り、ワンドをくまなく探すがなかなか魚影にあたらない。

上流部も濁りは変わらず水温も大して変わらない。

釣りに大事なことはダメなエリアを消去していくこと。

色々回ってみたが中々いいエリアにめぐりあえず時間は既に15:00を回った。

下船までもう一度あのエリアを回ってみるか。

30分程かけて元の魚の濃いエリアへ。

ややこしいカバーにフォールクローラーを落とす。
2~3回誘ってみたところで「ゴツン」とラインが止まる。

すかさず鬼合わせ。
結構なファイトで上がってきたのが

15:29

そこにドラマは待ってました。
狙ったエリアの狙った場所、そしてギリギリの時間。

最高の出会い、サイズは36くらいなものの、引きはなかなかよく、引き締まった魚体は楽しませてくれました。

初日はこの3本と28、26を含め5本。

まずまずの成果でした。

そして2日目に、続きます。