大会出場のためのエレキセット購入覚書 | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

エレキ本体はモーターガイド、ミンコタどちらにするかと悩んでいた。
知人からは「24vをオススメする12vだと向かい風がかったるいよ」とも言われたが金額にすると倍になってしまう。
ハンドコンだと2万円台からだが、フットコンだとその3倍はする。

そこで目をつけたのがハイガーのリモコン式バウモーター。
無段変速機なので省エネだしこれに決定。
本当なら24vが欲しいところだが30万を超えてしまうので却下、かったるい分は根性と技術とでカバーする、要するに釣ったものが偉いのがバス釣りの世界。

さて、お次は魚群探知機。これもピンキリ。
身の程にあったヤツは…
画面の大きさは?
GPS機能は?
見やすさは?
電源は?
やはりホンデックスだね。でも上を見たらキリがない、予算の中でのハイエンド。
ていうか結局この1点しかなかった。


二画面でGPSと湖底の状況を照らし合わせ、ポイントを登録できる。
バッテリーも電池とバッテリーと両方取れる。
金額も身の丈に合っている。
お次は電源。
バッテリー充電器も普通のなら¥11000~¥20000程か。
色々探ってみる。
ディープサイクルバッテリーは別名カルシウムバッテリーって言うのねふむふむ。
それが充電出来てオートストップがきちんとして、ほうほう。
そして決めたのがこれ。


意外と安かった。これ、ちゃんと使えるよな、多分。うん、きっと使えるよ…
バッテリーはボイジャー、これは選べる様なものじゃないから即決。
バウデッキは有難いことにタダでもらうことが出来た。
自分で調べたものと金額は違うがバッテリーをもう1個予備を追加してもなんとか¥150000を切ることが出来た。
さて、そのお金をどうやって作るか。
もちろん現金で買うのは無理だし今から貯めるには時間がかかりすぎる。
来年の津久井湖、相模湖のH-1にエントリーするには地形把握、湖底の状況把握、魚の癖などを事前に調べておきたい。
少なくとも年明けくらいからはボートを出したい。
「エントリーしたけど何も出来ず坊主でした」じゃあまりにも格好悪い。
せめてやれるだけのことを全てやり尽くしたい。出来ることなら、せっかく出場するのだから、どれだけ遠くてもお立ち台の一番高いところを狙いたい。

さて、来年はまた楽しくなりそうだ。