出発は少し早め2時、日が出るのが早くなった。
SAでうどんをすすり、4:30頃には現地到着。
いつものようにディーパーレンジ3/8でスタート。
手がかじかむくらいの寒さで水面はかなりな泡ブクブク。やはり夜間の冷え込みで水面の温度は上がりきらない感じ。
一番大きなインレットも水がちょろちょろで、期待薄。小さい方のインレットからは水が絶え間なくいつものごとく入ってるけど池の水温との関係か魚は寄り付かない、ここが生きてくるのはたぶんもう少し池の水温が上がってから魚が涼みに来る時期かな。山の水の温度は多分常に一定。
岸際を丁寧に探ってゆくと石垣みたいに作られた縦ストで直下でバイト、が、薄皮1枚だったらしく抜きあげる直前でサヨナラ、30upだった。まだ薄暗く、魚の口元までよく見えなかった。
広いシャロー地帯、リリパットには魚は入っているがインレットが死んでいるためかシャロー地帯全体には散っていない模様。
そのせいか、いつもいるはずの岩場地帯にも魚の姿はない。
ヘラ台周辺を探るといつの間にいたのか底の方からヌゥっと40up後半が顔を出す。その先、ヘラ台下にも50upあろうかという二匹がうろ〜っとしてる。
慌てて撃つも潜ってしまって二度と姿を見せなかった。
取り逃がした一本があまりに悔しく焦ってしまう。
既に数人のバサー、先にはいられる訳にはいかない、先を急ぐ。
少し行った垂直コンクリートの縦ストでバイト、これはしっかり取り込み。
スピナベゲームは2週したが釣れたのはこの1本のみ。
日が上がってきたんでスローダウン。
ドライブクローラーに今日はガルプを浸してある。
そしてここからが怒涛の釣れまくりとなる。
なんと初日の30upの合計8本。
ぎり30届かなかったものも含めたキーパーはおよそ5~6本は釣れたか。
夕暮れに再度スピナベゲームを展開するもワンバイトのみでキャッチならず。
近くの温泉で汗を流し、マッサージ機に乗り、軽く食事をし、コンビニで酒を買い込み近所の川でテントを設営。
翌朝も4:30にスタート、しかし2週回るもワンバイトのみでキャッチできず。
スローダウン。
前日と同じ場所で30upを1本ゲット。
しかしここから小バス祭り。
釣れども釣れどもサイズは30に届かず。
見えバスも潜ったやつも当たりはすべて30未満。
昼寝をし再開しようとすると今度は夕立。
その後再開し、何とかさらに二本の30upを追加。
合 30up合計が11本となった。
それ未満はほんと無数に釣れた。
釣果累計
40tp×2
30up16
合計18本。


