そしてやってきました丹沢湖。
よつけ大橋上流はすっかり減水。
ボート屋さんから入り右奥の方へ。
シャローフラットやろうとしたけど先行者がいたのでさらに奥へ。
K師は手前から始めた模様。
いつものようにソウルシャッドで始めるも無反応でスローに変更、マキシザー。
するとすぐにバイト!
しかしあまりに突然だったのとサイズがそこそこ大きくビビってしまったんですね取り込み直前で無念のフックアウト。
岸に寄ってきていると判断し、水草が少し顔を出して密生している左の岸寄りにキャスト。
するとまたもやバイト!しかしジャンプ一発フックアウト。トホホ・・・
同じコースに数頭目、手前で当たり、じゅぶじゅぶ・・・
おしゃぶりしただけでした(;´・ω・)
そうこうしているとK師がこっちにきた
「いるよ!ここ」
何故か声を潜めそう告げるとK師「了解」のポーズ。
得意のウイップクローラーネコ。
「なんか食いました!」
(;゚Д゚)
ああたなんでいつもおいらより先にかけちゃうのw
(15年のベテランさんの腕前は伊達では無いw)
またサイズもww
そんな調子でK師合計3本追加。
当たりが止まったんで再度移動。
玄倉上流バックウォーター。
ここでアクシデント発生Σ(゚д゚;)
手前の瀬から奥の中州に渡ろうと砂地の瀬を進もうとすると
ずぶずぶ・・・
なんと足が砂にのまれていく。
飲まれる前に何とか一歩を進み中洲へたどり着く、その先に流れ込みの少しの深みがあり、パラダイスの予感。
しかし中州の地面がおかしい
なんと中洲も底なし状態に!
慌てて帰ろうと瀬に戻るとさらに
ずぶずぶずぶずぶ・・・・・
前に進もうともがいた瞬間一気に腰まで呑み込まれる
「俺、死ぬのかここで」
本当に死を覚悟した瞬間でした。
両手に持った2本のロッドを陸に放り投げ、上体を前に倒し両手で前に出ようとすると運よく手をついたところは沈まない。
這いずるように1m先の陸地へ何とかたどり着いて九死に一生を得ました。
しかしそこで何か開眼したw
気を取り直してなげたソウルシャッド、一投目。
見事にバイト、一気に抜きあげサイズは小さかったけど「食った!」と叫んだのは言うまでもありませんw
その後も立て続けにさらに2本追加、完全にパターンにはめました。
ボイルもそこそこあり活性もまあまあでほんと楽しめました。
ボイルがほぼ収まりさ水が澄んできて魚からも丸見えになってしまい風も変わったので18:30頃納竿となりました。
K師と次回の同行を約束し現場を後に。
1日本当に楽しい釣りになりました。
K師のアドバイスも的確で、きちんとした説明が一々理に適っていて本当にためになりました。
あ、そうそう砂にはまったことでiPhoneが水没(TωT)
しかし結果無料で交換できる運びとなりそうです。
またその件もここで書くかも。。。
そして翌日の津久井湖短時間釣行に続きます。


