当日は朝から降ったり止んだりを繰り返す天候で活性はまずまず高い感じ。
なのにやっぱり王禅寺は擦れるのが早いんだよな。
東山湖はスプーンがあまり役に立たずプラグメインだが王禅寺はその逆、同じトラウトなのになんでこうも違うかな。
サードポンドに釣り座を構えてスタート。
当日のあたりカラーはカラシ、オレ金、そして14時過ぎから爆釣したセニョールトルネードのクリアこげ茶。
まぁこれが入れ食い状態だったね。
ほとんどが放流魚だったけど結果30匹弱なら王禅寺のアベレージ。
まずまずだったんじゃなかろうか。
あたりはほとんどトップ。
水面下15センチ以内に集中してた。
腹を空かせた猫たちに一匹持ってかれたよ(笑)
ボトムには全くと言っていいほど反応はなく、デカベスクは全色沈黙。
こんな日もあるんだな。
またラインをナイロンからフロロに変えたことでショートバイトが手に取るようにわかるようになった、もちろんライントラブルもほぼ皆無。
このおかげであたりカラーの判別がとてもしやすくなった。
しかし本当にショートバイトで中々がっつり食いつかない。
そんな中のセニョールトルネードの爆釣だからほんとにあれは力があるルアーなんだなと。
セニョールトルネードはほとんどショートバイトなしで一発食い、でも弾いちゃうと即回収でまき直し、これが意外に面倒(笑)
入れ食い状態だからあまり気にはならなかったけどショートバイト多発だったら面倒だろな。「俺の指」買おうかな(笑)
王禅寺は1g前後の振り幅の大きいスプーンが有利、ゆっくり巻けてアピールできる。重いスプーンだと着水で沈んでしまい、遅引きも出来ないのでどうにもアピール不足になる。この時期特に顕著。
まぁどんな時期でもゆっくり巻ける小さめのスプーンがいいだろう。スプーンも揃え直さねば。