GW前に仕事で疲れてしまってたので、
連休はほとんど体を休めるモードでしたが、
1日だけ、どこか都外の美術館に行きたいなーと思い、
思いきって水戸芸術館まで行って来ました。


10年くらい前に一度行った時の展示がとてもおもしろかった記憶があって
(展示を調べたら、2008年に行ってました。けっこう前!)
またいつか行きたいなと思ってたんです。
自宅からも、2時間少々くらいで行けますし。


その期待を裏切らず、今回も展示内容は良かったです。
展示名は、「ケアリングマザーフッド」。
テーマが「人をケアすることについて」というかどちらかというと
「ケアされるべきこと(人)について」という感じなので、
テーマとしては重いのかもしれませんが、
展示の順番や見せ方が、見やすい感じでした。


個人的には、わりと初めの方に展示されていた
韓国の方の映像作品が、
パフォーマンスとしての見た目は面白いのですが、
わりと切実なことを訴えていて、心に残りました。


映像作品が多い展示で、撮った写真は少なめです。
でも、よく考えたら映像作品も、写真でなら撮ってよかったのかも。


帰りに偕楽園に寄ってみたけれど、
入場してみて、そういえばほぼ梅しかないことに気づいた私。
葉っぱになった梅たちの中をそぞろ歩いて、
売店でおみやげだけを購入し、終了しました(笑)



では、ここから写真コーナー。


水戸芸術館のシンボルタワーからどうぞ。
この前は芝生になっていて、
この日は平日でとてもいい天気だったので、
幼稚園の子どもたちが、40人くらいピクニック?で
お弁当を食べておられました。
ちなみにタワーは入場料金200円で登れるみたいです。








作品。2個しか撮ってない。







おまけ。


館内のサザコーヒーで、
ケーキと将軍カフェラテを頼んでみました。
見えづらいけど、カップが金色で将軍気分。





梅の木は葉だらけだったので写真はありませんが、

おみやげに梅ドロップスを買いました。