毎日更新を今日もしてみましたが、
なんだかとっちらかった内容になったような。。
明日からゆっくり更新にします。


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エッセンスをぽつぽつと使うようになって10年ぐらい。
だけど、今のように常用しはじめたのは
確か、2018年秋頃だったかな、と思う。
3〜4年前。


その頃、天職だとか使命に出会うことをとても渇望していて
それに関するエッセンスはないか・・・と調べて、
パシフィックエッセンスというメーカーの
「セルラーメモリー」というエッセンスに行き当たりました。


お花でもキノコでも動物でも海の生物でもなく、
藻類の「ダイアトーム(珪藻-けいそう)」が入っているブレンドエッセンスです。
なかなかにマニアック。


珪藻ってなんぞや??と思うけど、
珪藻土マットってあるじゃないですか。
アレの材料になっている藻類のことらしい。
(アレは化石化した珪藻の死骸を細かく砕いたものだとか)


そのダイアトームの写真はエッセンスのボトルにも載っている。
理系というか、生物とか顕微鏡がお好きな方々?が
興奮しそうな見た目をしている。
ちょっとミジンコとかゾウリムシ系なので、
気分を悪くされる方がいたらよくないので
大きい写真は自粛しますね。。


以下の商品写真を遠目でご覧くださいませ。




セルラーメモリーのエッセンスには、
ダイアトームを中心に、ほかの植物などもブレンドで入っていますが、
このエッセンスの効果は
「自分が生きていく上でのバランスを保ち、
他のすべての存在が生きていくことに力を尽くすために
1つ1つの細胞が持っている内なる智恵を養い高める」
というもの。


これをみて天職に出会えそう、と思った私も私ですが
(だって天職なんてどこにも書いてない)
でも、世の中に役に立つ人間にはなれそうですよね。


当然ながら、これを使った当時、効果というか即効性みたいなものは、一ミリもわからなかったです💦
これを飲んでも天職は全然見つからなくて。
当たり前か。


でも後から考えてみると、
これがきっかけでいろいろ変わってきたとしか思えないのです。


思い出してみると、このエッセンスを買った年、
人生における手痛い失敗をしたのですが、
失敗したことを助けていただいたのがきっかけで、
他者への感謝や貢献する意識がしっかり芽生えていった気がする。
それまではとても恥ずかしいのですが、
けっこう自分本位であったと思うショック
だから、今思えば効果はあった、ということですね。


あれから数年経ち、
天職や使命探しは、今となってはどうでも良くなりました。
形ばかりを追い求めていたのだと思います。
今感じるのは、自分のことを大事にしながら
毎日自分のできることを精一杯して、
それが少しでも誰かの役に立つならば
それが使命なのではないかな
と思っています。


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今回のエッセンス

*セルラーメモリー(パシフィックエッセンス)

セルラーメモリーとは、「細胞の記憶」ということ。
細胞の記憶、体の中に実は眠っている
「魂が持ってる智恵」を
思い出して生かすためのエッセンスだと思います。


ちなみに。
パシフィックエッセンスで一番有名で人気のエッセンスは
わかりやすく効果のありそうな
「アバンダンスエッセンス」(豊かさのエッセンス)です。


それに比べたらこのエッセンスは
だいぶ地味だしパッケージもちょっと奇妙な生物だけどあせる
ブログに書いてみたら
実はなかなか素敵なエッセンスなのではないか、とあらためて思いました。


今日は後書きが長くなりますが。。
パシフィックエッセンスは、
たしかエッセンスメーカーで初めて
海系のエッセンスを開発したのもあって、
イルカやクジラの海棲動物のほか、
ウニやケルプ(昆布)やシーウィード(海藻)のエッセンスなんかがあります。
(今はコルテPHIというメーカーにも、
各種の海の生き物のエッセンスがあります)


フラワー(花の)エッセンスは、
水にお花を浮かべたり煮出したりして作りますが、
動物のエッセンスはまさか動物を刻んだエキスが入ってる??滝汗
なんてことは一切ありません。
どのメーカーもそうですが動物を傷つけることなく、
あくまでその動物の「波動」だけが
エッセンスに入っています。
海藻ももしかしたら多分同じ作り方かな?


逆にエネルギーしか入ってないというのは、
エッセンスを知らない人からしたら怪しいと思われても仕方ないですね。。


さらに余談ですが、
バッチ博士も当時いろいろな材料でエッセンスを作ってはみたけど、
海藻からはいいエッセンスが作れない、
みたいなことを言ってたらしい。。
海藻とサボテン、だったっけ?


けど、今海藻のエッセンスが販売されているということは・・・
別の人の視点から見たら別の答えになるよ、
正解は一つだけではないよ、
ということを表しているのかもしれません。