日本では、あまり馴染みがないが、
アメリカでは、イースターは一大行事。
特に子供たちが楽しみにしているのが、
エッグハント
エッグハントとは、
お菓子やオモチャが入った
プラスチックの卵を庭や公園に隠し
子どもたちが全力で探すというもの。
近所のレクリエーションセンターや
教会などで開催されることが多いです。
エッグハントに行くときは、
袋やカゴを持参してくださいね
私たちは、学校の友達たちと、
総勢10家族でエッグハントをやることに。
各家庭、子供一人につき、卵10個ずつ持参。
▼ こんな感じで詰めました。
集まった卵は適当に散りばめておきます。
そして、よーいドンでスタート。
我を忘れて、卵をかき集める子どもたち。
エッグハントの中身は大体
チョコレートやキャンディなど、
小さめのお菓子がメイン。
でもね、
次男がゲットしたのは何と…
現金の$20札
お友達のお父さんが、
20ドル札あるから、
頑張って探すんだー！
って言ってたけど、
ママたちは、
またまた。冗談言って
と、誰も信用してなかったんです（笑）
しつこい次男くんは、
20ドル見つけるまで探す！！
と、みんなが他の遊びを始めてあとも、
探し回ってました。
そしたら、
あったー！！！
と、なぜか残ってた一つの卵を
奇跡的に探しあてました。
この人、すごく引きが強いんだよね。
これでポケモンカード買うんだって。
アメリカ人って、
行事にかける熱量がすごい。
（お金もよく使う…笑）
子どもも親も全力で楽んでいる。
子どもたちとしっかり向き合っている。
アメリカのママたちから、
見習うこと、たくさんあります
本当に良い経験させてもらってます。
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