「野犬の子」さんが最近UPされていた記事。
私も住んでいるところでお散歩中にたまに会うと、
リードをしてくださいと言ってましたが、
まぁ、素直に聞く人は100%いませんでしたね。
うちの仔は云々と自慢されたり、
あんたに言われる筋合いはないと言い返されたり
完全無視で逃げるように去るヒトも。
このところ、見かけなくなってたので、
「野犬の子さん」の記事に同意しながらも、
うちの近所にはいないからよかったと思ってました。
ええ、近所ではなかった、けど、
通勤路で出会いました、傲慢男と。
そこは田舎なのに往来が多く、直線でスピードの乗る区間。
歩道をてくてく散歩する、フリーのわんこ。
仕事の帰り、出会ったのは「野犬の子」さんの記事を読んだせい?
車を寄せて停めると、その仔は近づいてきて不思議そうに見上げてきました。
降りて行ったら、私の手の甲をクンクン。
振り返ると、歩道を遠くからやってくる、リードを両手で引っ張るように肩の上で持った男。
飼い主さんですか?
と、5回聞くまで、にやにやして応えなかったのは、単なる意地悪さ?
リードを付けてください、この仔が事故にあったら大変ですから。
大丈夫、慣れてるから。
大丈夫じゃないです、何が起こるかわからないから。
あんた、役所の人?
違います。
警察?
違います。
じゃ、何で言ってるの。
一市民ですから。
あの仔が心配だからこれは義務です。
ふ~ん、って感じで去り際に、
ありがとぉ~(半笑い)と小ばかにしたトーンで言われた。
ムカつくムカつくムカつくぅぅぅぅっ!
一人と1匹は、そのまま畑と畑の間の道へ曲がっていきました。
にやぁぁぁぁぁーーーっ<(`^´)>
となりました。
あの傲慢男にとっては、
日常に介入する女が、気に喰わなかったんでしょう。
うっせぇオバはんだなぁ(オバはんだとー!? 言われてないけど💦)と思われただけかもね。。。
日常であることが、一番怖いのに。
今日、その仔が無事でも、
明日もそうだとは限らないのに。
いつも言うこと聞いて、正しい道を歩くからと言って、
明日もそう出来るとは限らないのに。。。
オレはいつもハーネスとリードを付けて、ママを従えてる♪
それはそれで問題だよ、優琳。。。。
※ハーネスは「ユリウスK9」 壊れにくい強靭な作り
リードは「イージーウォーク」 引き癖に強い、前足制御機能。
優琳は一切リードを嫌がらないし、
前足が跨いだ時も自身の足さばきで戻す、偉い仔です(笑
