うちのブログってほぼ機内食の記事しか読まれていないんですね・・・まあいいですが(笑)
さて、ロスから関空へ帰国するJL069の機内食です。
こちらも長距離路線(ちなみにこの日は12時間ほど)なので食事は2回出ますので1回目と2回目を紹介します。
 
行きの関空ーロス便は有名シェフ監修の料理という名目なのですが帰りの便はそんな事はなく、フツーですね。
 
詳細は下記リンクを参照ください。
 
 
搭乗した際のアナウンスで日本語ではチキンのビネガー煮込みと豚の生姜焼きと聞いていました。そのあと英語で言われたのが”チキンアドボ”!!!そらアドボでしょ。とフィリピン料理が大好きな(昔仕事で頻繁に行き来していました)私としてはそれ一択やと思っていたら、前日から仕事に追われて殆ど寝ていない上に、早起きで空港まで運転したおかげで搭乗後速攻で寝てしまった模様・・・目が覚めると既に食事が始まっている。親切なJALのCAさんが訪ねてきて頂き聞かれたのですが残念ねがらアドボは既に売り切れで、豚の生姜焼きとなりました。
 

 

全体はこんな感じ。お味噌汁も一緒に持ってきていただけました(JALのCAさんって本当に優しいですね)。

 

 

 

フレッシュサラダ。添えつけのシーザードレッシングはかなり濃いです。

 

 

 

そばとだけ書かれていますが、揚げ玉ボンバー付きです。

 

 

 

スモークチキンとマッシュルームのサラダ。なかなか美味しかったです。自分的美味しかった=ワインにあう(笑)

 

 

 

メインの豚の生姜焼き。豚肉がかなり柔らかくでこれもワインに良く合います。滞在中殆どコメを食べていなかったのでしっかりと食べてしまいました。

 

 

 

フレッシュフルーツです

 

 

 

ワインですが、JALの場合はミニボトルなので赤と白を一本づつ頂くようにしています。

ここまでが昼食で、食べた後はワインの酔いも手伝ってまた爆睡・・・

 

着陸前2時間切るくらいで2回目の食事が出てきます。夕食と仰せでしたが、まあ軽食ですね。

 

 

 

全体はこんな感じ。

 

 

 

オープンベイクドパスタ。これかなりいいセンスです。うん!ワインと良くあう(笑)

 

 

 

チーズとクラッカー・・・いうまでもありませんね。ワインのためのおつまみです。

 

 

 

ヨーグルトに

 

 
フレッシュフルーツ
 
ANAの国際線に搭乗する機会がなく、もっぱらJALばかりですがいつもJALの機内食は楽しませてくれます。
 
機内食のお酒について少々。異論はあると思いますが、私は飛行機の中ではよっぽどの場合をのぞいてパソコンを開いて仕事はしません。短距離路線でも長距離路線でもひたすら寝ています。特に長距離路線の場合、1回目の食事が終わったタイミングで眠剤を飲み爆睡すると丁度良い感じになります。こういうのはその人次第なので特にお勧めはしませんが・・・