最期の1年間ずっと毎日記録し続け
検査結果も全て取ってて
数値の確認もして。
あんなかたちで亡くなるなんて
思いもせず
前の晩から更に苦しそうにしてて
時々 苦しさからか吠えたりもしてて。
これも院長に伝えてたんだけどね
1月11日
連休開け
通常診察の日 朝イチで行く用意してて
リナが
あかねちゃんの舌が白いって言い。
慌てて病院へ行き
診察時間前だったけどすぐに診てもらい。
レントゲンを撮り
肺水腫だろうと。
すぐにICUに入り高濃度酸素吸入し。
他の患者ペットもいるし
側にはいられないから預からせてと言われ。
点滴と注射でよくなると思って少し安心し
一旦病院を出ることに。
あかねちゃん 頑張ってね
って声かけて。
小学校始業式の日で午前中なので
お迎えに行き
4人で琴崎八幡宮へ。
お願いしちゃダメってわかってるけど
神頼み。
あかねちゃんが必ず治りますようにって。
お参りし終えたところに
病院の先生から電話が入り
あかねちゃんの呼吸が止まってるって。
慌てて病院へ戻ると
蘇生治療をしてる最中で
一度は心拍停止したけど、心臓が動き出したと。
私達が到着したら
自己呼吸ができるようになったって。
私達がいくまで頑張って待っててくれた。
たくさん器具をつけ
心臓マッサージもずっとしてて。
声掛けし、なでて
でもこのままだとあかねちゃんがつらい。
いっぱい声掛けて話しかけて。
もうどうしようもないって、、
最期は
呼吸を止める注射
その後心臓を止める注射をして
命を終わらせた。
最期の最期まで
あかねちゃん
頑張ってくれた。
通院中も
こんなに頑張りやさんはいない
あかねちゃんは本当にすごい
おりこうさんね
っていつも褒められてて。
高齢でも手術を頑張り
たくさんの種類の薬も頑張って飲み
つらい治療もいっぱい頑張り。
本当にずっと頑張り続けてくれた。
最期は苦しい思いはさせたくない
って、ずっと先生に言ってて。
大丈夫、老衰のように眠ると思う
あかねちゃんは大丈夫
って言われてたのに
苦しい思いをさせてしまったことが
未だに後悔で。
あかねちゃんに申し訳なくて
気持ちがどうしようもない。
ずっと 考えること、思い出すこと
シャットしてたけど
もう1年経ってしまったので
今一度思い返して
あかねちゃんのこと たくさん思い出し
今日は いっぱい泣こう。
あかねちゃん ごめんね
私のこと 大好きでいてくれて
ありがとう。
あかねちゃんは
私の大切な大切な子どもだったよ。
いつも可愛くて
いっぱい 癒やしてくれて
幸せをくれて
本当にありがとう。
もどってきてほしい。
って、言ったらダメなんだったかなー
あかねちゃん
大好き。
きらと一緒にいるかなー
きらもあかねちゃんも大好き。
私のそばにいてくれて
ありがとう。