どこから手をつけようか | 信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

標高1500mのペンション。息子氏は猟師。ハンタートーク付きでジビエ料理食べれます。
採って食べれる山菜狩りときのこ狩りが人気。
冬はスキーやスノーボードで、インストラクターもやってます。
夏はエアコンなしでも快適。もう下界で暮らせない…

峰の原に上がる道には、ヤマザクラが満開です。10日程前にオオヤマザクラは咲いたので、桜前線第2弾です。
庭では忘れな草が咲き始めました。
もっぱらワラビやウド、コシアブラなどが目立って、山菜の庭です。

バラやクレマチス達の鉢は、どんどん新芽が上がってきてます。
パテンス系のクレマチスは、蕾が膨らんできたものもあります。モンタナ系やアルピナ系を追い越して先に花を咲かせそうな勢いです。
新芽が出てこなくて気を揉んでいたバラも、新芽が付いてきました。ホッ。
幾つか、一回り大きな鉢に植え替えしてやりたいものがあるのだけど、屋根工事のための避難の移植先に、大きな鉢やコンテナを総動員してるので、空いてる鉢が見当たらない。どうしたものか。

先日伐採したヤマナラシとカラマツの空間を埋める構想を練っています。卯の花(ウツギ)やアナベルを、移植に使ってるコンテナが空いたらそれに植え込んで、なんて考えてると、玉突きのようになって、先へ進まない。

丁子草の芽が出てきたので、移植してやらないと、足場の解体工事の時に踏まれて全滅しそうだなあ。

昨日は、残雪に倒されるがままにしてあったラズベリーの枝を整理して、ラズベリーの垣根を仕立てました。
この時期、日が長いのでついつい日没まで外にいてしまい、夕食が遅くなってしまいます。