カラマツとヤマナラシの伐採 | 信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

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標高1500mのペンション。息子氏は猟師。ハンタートーク付きでジビエ料理食べれます。
採って食べれる山菜狩りときのこ狩りが人気。
冬はスキーやスノーボードで、インストラクターもやってます。
夏はエアコンなしでも快適。もう下界で暮らせない…

今日は午後から、食堂の壁面に誘引してあるクレマチス・モンタナの剪定。
といっても、去年選定をサボったので、久しぶりの剪定で、枯れた蔓を切り落とすだけ。
上の方は手が届かないのでやりようがないけど、少しスッキリしました。

もう少しで終わる、というところで、パパが樹を切りたいから手伝ってと呼びに来ました。

時はすでに16時を回ったところ。
お隣さんのAさんに樹を切る相談をしてたのが、「じゃ、今やっちゃう?」と急に樹を切ることにしたらしい。
しかも、カラマツとヤマナラシの2本。

いつものことながら、なんで夕方から樹を切り始めるのか…。
薄暗くなったら危ないでしょ、と思うのだけど、樹を切ろう!と思ったら即やっちゃうことになるようです。裏のIさんにも声をかけて手伝ってもらうことにしました。

カラマツの途中にロープをかけて、車で引っ張りながら(倒す方向を誘導するため)、パパがチェンソーで切り込みを入れて伐採。
樹の倒れるだろう方向に置いてある植木鉢など避難させて、もちろん人間も樹の来ない方向に退避。
建物に当たることもなく、無事に伐採。

続いてもう1本、家のそばに立ってて折れやすい材のヤマナラシも、同じようにロープをかけて車で引っ張りながら、チェンソーで伐採。

2本目を倒した頃には18時を過ぎもう遅いので、枝を切り落として樹を片付けるのは明日にしました。
2本も大きな樹がなくなると、空が広くなりそうです。日当たりも良くなりそう。