ゆけゆけ!ゆけ!川口浩!!
このGWは基本的に人混みを避け、「家の事」を満喫した小林です。
まぁ、GW前に【ハローキティ新幹線紀行】で予想外に散在し、資金がショートしたのもありますが(>_<)。
住み始めて4年になる自宅の地下に潜ってみました(笑)。
気分は、『水曜スペシャル』の【川口浩探検隊】の気分です!!
頭の中では例のテーマ曲と嘉門達夫の『ゆけ!ゆけ!川口浩!!』がこだまします(^_^;)。
https://www.youtube.com/watch?v=ddU9DAjqXXE
私、家の下に潜るにあたり、気分を盛り上げる為、奥様に「YouTubeで水スペのテーマ曲を探して掛けて!」と。彼女はこの番組の存在を知らないらしく、「あっ、イッテQ!で掛かる曲だ」と。違います、その元祖は『水スペ』であり、『イッテQ!』などあれのライト版だとしか認識していない夫であります(-_-)。
https://www.youtube.com/watch?v=jIcOs5hR9k4
まぁ、あの曲の元祖はそもそもアメリカの刑事ドラマなんだけれどもね。『ナイトライダー』とか『エアーウルフ』の全盛時代の。
https://www.youtube.com/watch?v=r9X7wdCaszk&t=43s
小学校3,4年生であった当時の小林少年は、勿論、6割方「ヤラセ」とわかった上でこれらのシリーズものを楽しんでおりました。
あの時代の「ヤラセ」は気合いが入っていたなぁ(笑)。今の矢鱈と倫理規定で縛られているTV業界には面白みを感じませんね。昔も今も「ヤラセ」はあると思うし、要は見ている側がそれをきちんと判断すれば良いだけの事だと思うのですけれども、究極のところ。
それにしても、あの時代の撮影も気合いが入っていた。そもそもカメラなどの機材の重量も性能も現代とは桁違い。今のようにちょろっと4Kカメラを搭載したドローンを飛ばしてしまえばそれなりの絵が撮れる時代ではなかった。
ドキュメンタリーも金も時間も掛かっていた。NHKの『シルクロード』などその最たるものでしょう。
決定的に投入している時間と資金が今とは桁違いなのはわかるけれども、純粋に「未知」に対する貪欲さがあったと思う。
因みに、川口浩探検隊で、僕が今でも明確に覚えているのが、アイスランドのギャオを探検するシーン!!
これが僕と「ギャオ(大地溝帯;大西洋中央海嶺の延長線上)」との遭遇でした。
こんな番組でアイスランドとギャオを知った僕が、講義の中で語っちゃうわけです(爆)。
もとい、自宅の下の話。
奥様曰く、「ちゃんとマスクして~~~」からお小言を言われるのです、何故か、防塵マスク、ヘッドライトなどが自分の車からゾロゾロ出て来て呆れられました。
そうです、いつ何時、何でも対応出来るように、僕の車にはこれら以外に、双眼鏡なども積んであります。
米軍特殊部隊仕様です(*^_^*)。
https://www.youtube.com/watch?v=c-IlHa38cts
あぁ、高速を運転し、ちょっと追い抜きを掛ける時、T SQUARE の『TRUTH』が頭の中に流れてしまう世代のサガのようなものです(爆)。
そう、「昭和」を痛感します(^_^;)。