またメッセージをお届けさせていただきました。
そして、またさらに気付いたことがありました。
前にもブログに書いてあるかもしれませんが、
確信しました。
子どもは親を選んで生まれてくるのは本当で、
亡くなった魂さんも宇宙から見て
私達を選んでくれたんです。
未来まで見えて、
助けてくれるために選んでくれたんです。
私達夫婦がすごく険悪な時に
息子を授かりました。
そしてフルタイムで働いていて
家を空けがちな私の代わりに
いつも妹の面倒を見てくれたのは息子でした。
だから娘は小学生で学童保育も行かず
兄と一緒にピアノを習ったり、
スイミングや書道の習い事も出来ました。
周りから驚かれるくらい
仲が良くて
歩いて近所のスーパーにお菓子を買いに行ったり。
今回、メッセージのお届けを頼まれたことで、
確信しました。
息子には将来の夢がなく、
未来を夢見ませんでした。
大学も学校の先生に勧められて決めました。
今、娘がその大学に行きたいと言っていて
兄の模試の結果などを部屋から物色して
自分の学力と比べているみたいです。
何が言いたいかというと
息子は未来に生きる存在で生まれてきたのではなく
私達夫婦を助け、
娘を未来に導いてくれる存在、
としか思えません。
涙の数だけ強くなれる
急がば回れ
息子が遺したこの言葉は、
私の心の支えです。
何度も何度も唱えました。
ありがとう、飛翔！
だからと言って
まあ寂しさが消えるわけでもなく
なんの発展もありませんが、
とにかく確信したので
綴りました。
