身体の声や、心の声に
耳を傾けていますか
身体の不調を
そのままにしていませんか
身体がだるい
良く眠れない
疲れが取れない
食欲がない
身体が冷える
こういった不調は
病気になる前兆なので
不調を感じたら
すぐ対応することが
健康体につながります
自分の身体は
自分しか救ってあげることが
できません
不調や心のストレスを感じたまま
見て見ぬふりをして過ごしていると
身体は悲鳴を上げて
やがて病気の第一歩が進行します
もし、最近疲れてるな
と感じたら
仕事が忙しくても
身体を大事にすることを
できるだけ
先延ばしにしないでください
身体あっての仕事ですし
身体あっての家族ですもんね
身体を休める
リラックスする
それは自分の心が
ゆったりすることです
趣味のアウトドアや
運動をすることも、
ストレス発散には
いいのですが
あまり一生懸命になると
逆に疲れますね…
五感を使ってリラックスしてください
好きな香りをかぐ
好きな音楽や波の音で癒される
ペットや動物に触れあう
好きな味を楽しむ
また、その感覚は鈍感な人もいれば
敏感な人もいます
逆に何もせずに
五感を鈍らせて
のんびりと過ごす方が
リラックスするかたもいます
ぜひ自分なりのリラックス法を
実践してみてください
身体と心はつながっています
漢方では
『気』『血』『水』
と呼ばれる三つの要素が
身体の中を巡り
それによって
身体と心の健康を保っている
と言われています
『気』は大気や食物から取り込まれる
身体に必要な生命エネルギー
『血』は血液および血液によってもたらされる
酸素や栄養分
『水』は身体の中の血液以外の
体液(汗・尿・唾液など）を表しています
これらの三つのバランスが
過不足や滞りなどの結果
崩れてしまうと
病気になるという考え方です
なので漢方では
対処療法として
不調の部分だけを治療するのではなく
身体全体の問題として
身体を良くして病気を治す
という捉え方をしています
『血は気を材料にしてつくられる』
『気』のエネルギー不足を
改善することで
『血』『水』の巡りが良くなるんですね
そういう私も
エステやボディで
直接お客様に
触れるようになってから
うちに帰ると
ぐったりしてしまい
何もする気力が
起きないことがあります
そんな時は
温泉やお風呂屋さんに行って
ぼーっとします
大地からのエネルギーをもらいます
美味しいごはんを食べます
ゆったりした時間を
少し持つだけでも
エネルギーチャージに
なります
今日もブログの訪問
ありがとうございました
