tejas yoga -6ページ目

tejas yoga

マタニティヨガ、ベビーヨガ®、産後ヨガ、骨盤調整ヨガ®、
ヨガニドラ、シヴァナンダヨガ、リストラティブヨガ
静岡東部で少人数のクラスを行っています。

病院での1週間の入院を終え、元々出産を希望していた助産所へ。


10日間、産後入院をさせてもらいました。


菜桜助産所

http://www.nao-sanba.com/


病院から一旦家に帰り、急な入院で放置していた家の中をざっと片付けて準備。その間、旦那さんがオムツ替えと指でのミルクをしてくれました。が、急いであれこれ動いたら腰が痛くなり、傷口もズキズキ!!「あいたたた~」と言いながら助産所に・・・


・産後入院1日目


夕方、助産所に到着すると離乳食講座をしている栄養士の里森早希さんが旦那さんの分も晩御飯を作ってくれていました。美味しーい音譜これから、ほぼ毎日、昼夜のご飯を作って下さるそうで、贅沢~!!母乳育児の練習もスタート。まずは病院では1人で出来なかったシリンダーとカテーテルを使った授乳から。夜も久しぶりにゆっくり寝れました。やっぱり病院では気が張ってたんだなぁ。気持ちがホッとしました。赤ちゃんは、環境の変化を感じ取ったらしく寝てばっかりだったのに日中まったく寝ず、夜は一緒にぐっすりでした。


産後ヨガに来てくれていた女の子とママから、蒸ケーキの差し入れを頂きましたニコニコ



赤ちゃんは、いじこの中にスッポリ。


・産後入院2日目


この日は、静岡の助産師:まゆかさんがお手伝いにきてくれました。おっぱいマッサージをしてくれて、自分の母乳が出ることに感動。仙腸関節のマッサージもしてもらって、お腹の張りや腰の痛みが和らぐ。腰痛が酷いと訴えるとお腹を見てくれて、腹直筋の離開が大きいようだと教えてもらう・・・ガーン。お昼ご飯を食べながら、自宅出産をとっているというまゆかさんのお仕事やご自身の出産話を聞かせてもらいました。自宅出産いいなぁ~と、自然なお産の魅力を改めて感じる。私はもう自宅や助産所での出産はできないけれど、せめてVBACで普通のお産を体験してみたいなぁ。


午後は、妊娠中からお世話になっていた鍼灸師の山梨さんにマッサージをしてもらいました。腰、背中、首、臀筋・・・激痛!!!妊娠中そして産後1週間の体の悲鳴が聞こえた・・・実際悲鳴をあげましたが、自分の体にお疲れ様でした。マッサージを終えて部屋に戻るとパパが来ていて、赤ちゃんを1人占めで抱っこできて満足そう(笑)この日も夕飯は早希さん。毎回メモを添えて下さって、献立やご自身の育児話を。早希さんは総合病院での出産だったそうで、その経験から産後のママが喜んでくれるお料理をと思って下さっているそう。気持ちのこもったお料理有り難いです。


助産所では授乳の度に助産師さんが付き添ってくれます。とりあえず私は姿勢を正しておっぱいを出すだけ。まずは赤ちゃんがおっぱいを吸う練習ということで・・・吸われて乳首が激痛!!!痛くて涙がでる~。でも、1日8回、助産師さん付きっきりで指導を受け、赤ちゃんはメキメキと上手に飲めるようになっていく。


産後1週間過ぎても、お腹が妊娠5~6ヶ月くらいの大きさのまま。腹直筋の離開もあることからコアの弱さを指摘される・・・腹横筋を鍛える呼吸を使ったエクササイズを教えてもらったけれど、まだ傷口が痛くて思う様に力が入れられない。ちょっとずつだなぁ。


この日はお腹の張り・痛みが酷くて歩くのもやっと。どうやらガスが溜まっているらしい。子宮が元の大きさに戻っていくのと同時に腸も元の位置に戻る過程でガスが溜まり易くなるんだそう。調子が整うというハーブティを飲ませてもらう。


昼食のうどん



夕飯はチラシ寿司


お雛巻きで日向ぼっこ



・産後入院3日目


夕べ寝る前に飲ませてもらったハーブティが効いたみたいでお腹の張り・痛みが軽くなっている。マッサージをしてもらったお陰で体も軽く、前日までと全然違う!!!赤ちゃんは、どんどんおっぱいを吸うのが上手になっていく。おっぱいマッサージをしてもらったら少し張っていると言われる。ちゃんと吸われている証拠らしい・・・良かったぁ。母乳の出を良くする為に、肩周りが固いからほぐして~と。


出生届提出の期限が迫ってきて、休日のこの日はパパと名前を考え、候補を3つにまで絞る。これまで何でもどうでも良いだったのに、結婚して初めて自分が考えた名前を譲らないという思いがけない展開が!なんとまぁ・・・パパはオムツを替えたり抱っこしたり、可愛くて仕方がない様子。人ってこんなにデレデレになるもんなんだなぁ。


この日は、本来私が病院で予定帝王切開で入院をしているはずの日。その為、久美さんは当直を入れてくれていて、なんと私は助産所にいるけれど、久美さんは病院に・・・代わりにまゆかさんが来てくれて、赤ちゃんをお雛巻きにしてくれました。赤ちゃんの足もとを温めると母乳の飲みが良くなるらしい。おっぱいがヒリヒリ痛いよ~!!


お昼のオムライス


夜はおからハンバーグ


tae

逆子ちゃんで帝王切開となった私。

本当は助産所で自然なお産を望んでいました。


お腹の赤ちゃんはずーっと逆子ちゃん。最初は週数が経てば頭が下になるさ~と気にしていませんでしたが、30週近くなっても、過ぎても逆子ちゃんのまま。体操やお灸をしてもダメ・・・出産を予定し、妊婦健診を受けていた助産所の助産師さんには「赤ちゃんに逆子でいないといけない理由があるのかもしれないから、無理なことはしないでね」と言われていました。帝王切開が嫌で、外回転術をしてくれる所を探してみようかとも思いましたが、この言葉で思い止まっていました。


妊娠9ヵ月頃からお腹の張りが強くなり病院に転院。転院から2週間でお腹の張り、痛み、胎動の減少(気のせいだった)・・・心配になって病院に行ったら、そのまま産むことに。


同意書にサインし、自分で歩いて手術室(ドラマみたいなのじゃないけど)に行き、自分で服を脱ぎ手術台にのる。「こんなものなのか・・・?」と思いながらも、急な展開で何が何やら。


点滴やら血圧やらで両腕は動かせなくなり、麻酔をされ、シートを被され、お腹をすごい力で押す?引く?され、ふとお腹が軽くなったと思ったら、泣き声が・・・



「あ、産まれちゃったのね」


・・・



何の気持ちの高まりもなく、ただ、あれよあれよと成されるがままに、産まれてしまった。しかも、所要時間は麻酔をしてから20分くらい。あっという間。




出産報告をすると、「頑張ったね」と言われる。


・・・いや、頑張ってない。寝てただけ。




「赤ちゃん、産んだんだね」


・・・産んだ?いや、出されたの。



何とも言えない不思議な気持ち。



翌日、助産師さんに「帝王切開の場合は、後から気持ちがついてくるからね。赤ちゃんをたくさん抱っこして、すりすりして、ちゅーちゅーして」と言われ、ちょっと恥ずかしい気持ちになる(笑)


ヨガやマクロビオティックを学ぶ中で、起こる全てには意味があることを知りました。だから、陣痛がきて、子宮の収縮で押し出され、産道を通って産まれてくる過程は、人生のスタートに必要なのだと思います。その過程を経させてあげられなかったなぁ・・・と残念な気持ち。



スヤスヤ寝ている赤ちゃんを眺めながら、



「私の中に、この小さい人がいたのか・・・」


「こんなに可愛い子が、私のお腹にいたの!?」



不思議な気持ち。



赤ちゃんの頭を触った時、



「あっ、この触り心地。昨日までお腹の外から触ってたのと同じだ。

ホントに同一人物なんだ・・・」



赤ちゃんは臍の緒が短くて逆子でいないといけなかったことがわかり、まぁこれが成る様に成った結果だなと。それに、初めは少し恥ずかしかった我が子への愛情も、じょじょにMAX!!ちょー可愛いドキドキこれは、ちゅーちゅーしちゃうわ~ラブラブ!


しっかし、後が痛い!!!


麻酔が切れてから、そして翌日が激痛。術後の痛みとか考えてなかったので「何これー!」という気持ちでしたが、お腹切って縫ってるんだもん、痛くないはずがない。それでも1週間でくっつくんだから人の体ってスゴイ。しかも、退院する時には鎮痛剤も卒業と言われ、お腹切っても、1週間で鎮痛剤もいらなくなるなんて体ってスゴイ(まだ痛いけど)。


術後の夜は、笑うことはもちろん、大きな声を出すことも痛くてできない。どうしても咳払いがしたくなって、当直の助産師さんに「ダメよ!絶対痛い!!」と言われ、氷を舐めながら我慢。今となっては笑い事だけど、その時はホントに必死!!


翌日以降も、おしっこが出きった時やおならが出る直前、起き上がる・立ち上がる時に痛い。歩くのも一歩ずつよちよちペンギン歩き。1日ずつ痛みはどんどん楽になっていくけれど、日常生活で気にならない程度になるまでには1ヶ月はかかりました。


楽なお産なんてないです・・・


でも、忘れちゃうけど。現在産後2ヶ月半、すでに覚えてない。



九州から旦那さんの両親が会いに来てくれた時、義母の2人の姉が第一子を逆子のお産で亡くしていることを教えてくれました。


普通に産まれてくることが普通だと、どこかで思ってました。


でも、そんなこと分からないんですね・・・私と赤ちゃんも、今の時代だから無事でいられているのかもしれない。


臍の緒が短くて、胎盤とお臍の距離くらいの長さしかなかったことが分かり、先生にも「回転術とか無理なことしなくてよかったよ。胎盤が剥がれる可能性あったよ」と言われました。もし、経膣分娩で産もうとしても、臍の緒が途中で切れる可能性だってあったかも。


無事だからあまり現実味がないけれど、時代が時代なら無事かどうか分からなかったかも。


自然なお産をしてあげることが赤ちゃんにとって一番良い。そうだと思う。でも、無事に産まれてこれることが何よりも大事だもん。


これで良かったね。








友人から「どう産まれるかは赤ちゃんが決めてくるっていうからね。帝王切開で産まれることがその子にとっての運命なんだよ。」と励まされました。


母はキミがこの世界での目的を達成するのを見守っていくよ。

ここからキミの人生が始まるのだよ。


まずは、始められることに感謝だね。


tae

出産後、1週間の入院。

開業して2年の新しいクリニックだったので、とても綺麗で快適に過ごさせて頂きました。


・入院当日

16時半頃に病室に移動。19時頃には下半身麻酔が切れ始め、同時にじわじわと痛みが。鎮痛剤の座薬と点滴をしてもらい、ただじーっと寝ているだけ。まったく動けない。傷よりも、収縮剤による後陣痛の方が痛い。でも、陣痛を乗り切ったという訳ではないので気持ちは元気!赤ちゃんとは10分くらいしか一緒にいられなかったけど、正直痛くてそれどころじゃない・・・人の助けがあることの有り難さを実感(涙)


・術後1日目

鎮痛剤は錠剤のロキソニンに。回復が遅れるからと痛くても歩くように言われる。尿道に通っていた管を抜かれたのは嬉しかったけれど、自分でトイレまで歩かないといけないのかと思うとため息が・・・汗激痛に堪えて起き上がり病室をウロウロ。看護師さんが赤ちゃんを連れてきてくれたので、抱っこしながらウロウロ。可愛い我が子を抱っこしながらだと頑張れる!ただ、1度動くのを止めて寝ていたりすると、次に動く時がまた激激激痛ガーン 「こんなに痛いんじゃ、二人目とか絶対無理だ」と思ったりして・・・(既にどのくらい痛かったか覚えてませんが(笑))とにかく激しく痛い1日だった。




・術後2日

まだ痛いけれど、前日よりも格段に痛みが軽くなった。赤ちゃんといる時間も長くなって7~8時間は一緒にいれたかな?オムツ替えと授乳の仕方を教えてもらう。仕事の外回り中に来てくれた旦那さんもオムツ替えに挑戦!2人ともたどたどしく育児のスタートを一緒にきることができました。授乳は、私の乳首が固いらしくて赤ちゃんがくわえてくれない。ミルクもすぐに寝てしまってほとんど飲んでくれない・・・小さいので体力がないらしい。


・術後3日

4日ぶりのシャワーで生き返る!!昨日よりもまた痛みが楽になっている。赤ちゃんはミルクをあまり飲まず、生理的体重減少が10%を上回って2300gを切ってしまったらしい。ミルクのノルマを課される。無理やり飲ませるのはかわいそうだけど、大きくならないとおっぱいを吸う力もないそう。この日から同室。天使の様な寝顔を見ていたら、可愛くて涙が出てきた。2時間おきにミルク。さらに、足の浮腫みがひどい。




・術後4日

赤ちゃんの体重が2300gに戻り一安心。シャワーの時、服を脱いだら乳首からポタポタしたたるものが!!朝、当番の助産師さんが胸が張ってきたねと乳首のマッサージ(激痛!)を少ししてくれたからか。すぐに久美さんにメールして、その後来てくれた久美さんに手伝ってもらって少しだけ黄色い初乳が出た!!スプーンでほんの少し赤ちゃんに飲んでもらう。おっぱいにチューブ(カテーテル)を貼り付けて注射器(シリンダー)に入れたミルクを吸わせる。自然にメモリが減っていく。自力で吸って飲んでる!!すごーい☆これから2日が痛いと言われたけれど、少しでもおっぱいが出て疲れが吹き飛ぶ。嬉しくて涙が出た。たまに笑ったような表情をする。新生児微笑だと分かっていても嬉しい♪


・術後5日

赤ちゃんは起きている時間が少し長くなり、抱っこしないとぐずったり、成長している。ミルクもなかなか飲めなかった40ccを飲めるようになった。おっぱいは硬く重くなってきて、痛くて寝返りもできない。傷口の痛みはだいぶ楽になったけれど、起き上がる時・立ち上がる時、会陰にするどい痛みが走る。帝王切開では同じ所を縫っているのではなく少しずらしてあるので表面的なお腹の傷よりずれた所に痛みがでるそう。子宮の傷が収縮と合わせて痛むそうで、おしっこやおならの時など子宮と隣り合う膀胱や腸の収縮でも痛みがでるらしい・・・なんてこった汗子宮の傷の痛みが会陰の痛みと感じられるのもあるあるらしい。この日はアロママッサージをしてもらう。ひどい足の浮腫みはそ頚部のつまりが原因とのことで、これもお腹の傷(横切り)によるものらしい。今年の冬は冷やしちゃダメよと助産師さんにアドバイスをもらう。


・術後6日

赤ちゃんの体重が増えたー!無理やりミルクを飲まされて苦しそうな赤ちゃんの顔を見ていると泣きたくなったけど、いや泣いたけど、良かった。そんなに無理やり飲ませなくても・・・と思ったけど、母乳で育てたいと思ったら初めが肝心らしい。大きくならないと吸う力が弱いし、吸えないとおっぱいが出なくなってしまう。玄米菜食やヨガを続けてきて、自然であることが一番良いと思ってきたし、今でもそう思っているけれど、自分のこだわりを押し通したあげく、そのこだわりをまったく実現できなくなっては本末転倒。粉ミルクに対してまったく抵抗がなかった訳ではないけれど、なにしろ右も左も分からない初めての経験。信頼できるサポートしてくれる人がいて本当に良かった。


この日の朝、血圧が200超。「寝て!!!」とすぐに赤ちゃんを連れて行かれてしまった・・・30分~1時間半で寝起きしてミルクを飲ませていた疲れがでたみたい。爆睡した~DASH!1時間だったけど3時間くらい寝た気分音譜今日の体重を聞きにナースステーションに行った時、無理やりミルクを飲ませてミルク虐待しているような気持ちになるという言う私に「大丈夫?赤ちゃんじゃなくて、ママは大丈夫?」と看護婦さんに声をかけられ、気丈に「大丈夫ですよ!」と答えたものの、部屋に戻って1人になったらわーっと涙が出た。


退院前日の診察は、私は問題なし、赤ちゃんは退院するには体重が足りないよう。ただ、すぐ助産所に産後入院することもあり、明日体重が減ってなければ一緒に退院していいって。一晩頑張れば、一緒に退院だー!!



・術後7日

朝、赤ちゃんの体重が少し減っていた・・・頑張ってミルク飲ませたのに(涙)でも、ほんの少しだったのでめでたく一緒に退院!!休暇を取ってくれたパパと3人で我が家へ~。




思いもよらず急な出産となり、状況についていけないまま育児スタート。術後の痛みに耐えることとミルクを無理やり飲ませたことばかりが思い出される・・・。これで家に帰って、あとは1人で頑張って!は無理だな~と思いました。少なくとも私は無理だ。助産所への産後入院をお願いしておいて良かったです。


クリニックは綺麗だしご飯も美味しいし先生は普通の人だし(お医者さんって変な人結構いるから・・・)、個室で快適に過ごさせて頂いて、病院が苦手な私も落ち着いて過ごすことができました。私に選択できる範囲で一番の安産だったと思わせてもらいました。


帝王切開経験者の看護師さんや助産師さんがアドバイスをくれたり、共感してくれたりしたことが気持ちが楽になったな~。やっぱり女性は共感する生き物なんだなぁ。一番覚えているのは、「鎮痛剤はよく効いてる?気休め程度でしょ?」・・・まったくです。


tae

10月1日、可愛い天使ちゃんが誕生しましたラブラブ


臨月に入って、あっという間の出産までを記録します。



◆妊娠36週
ますますお腹の張りが強くなり、処方された張り止めを1日4回飲んでやっと過ごせる状態。
骨盤ベルトなしでは外出できない。
逆子治しの鍼灸もギリギリまで続ける。

◆妊娠36週6日
「やっぱり帝王切開やだな…」という私に、旦那さんから「赤ちゃんは大人よりも神様に近い存在なんだから、パワースポットとか行ったら何か変わったりしないかな?」と提案があり、私が近場で一番パワースポットだと感じる箱根神社に。




行きの車の中でいつになく元気いっぱい動く赤ちゃん。ついに旦那さんもはっきりと胎動を感じることができて嬉しそう。そして、その力強さにびっくりしてました。ご祈祷の最中は、うってかわって大人しくしている赤ちゃん。空気の読める子です。神様と何をお話ししてるのかな?

神社から遠ざかると、また動き始める赤ちゃんに「神様と何をお話ししたの?頭下にしなさいって?そのままでいなさいって?」と話しかけながら、これで出た結果が、私達にとっての安産なんだと覚悟を決め、そして何かが腑に落ちた感じがする。



・・・その夜

◆妊娠37週0日
最後の安産祈願に行ったその夜。骨盤底への強い圧迫と鋭い痛み、子宮が激しく収縮する痛みで眠れない。ふいに、赤ちゃんから「このままでいくね」というメッセージを受け取った様な気がして「そっかぁ・・・」と思いながらトイレに行くと、おりものシートに薄く血がついているような・・・・・・汗


気のせいだ。


布団に戻ってからも子宮を絞られる様な痛みを何度か繰り返し、こういう感じが強くなったら陣痛なのかもと思いながら、いつの間にか寝てしまう。

逆子で破水すると危険な事があるからお腹の張りには注意してと!以前から助産師さんに言われていたので気になりつつ、朝になって張り止めを飲んで落ち着き、普通に過ごしていたら、お昼頃に今日はあまり胎動を感じていない気がして、お腹を擦ったり話しかけたりしても動かない。こんなこと初めてで、急に不安になって助産師さんにメールしたら、すぐに病院に連絡して!と。病院に連絡すると、今から帝王切開があるので、3時間後くらいに来てと言われて電話を切る。すると、すぐに病院から電話がかかってきて、今すぐに来てください。念の為に入院の準備もしてきてと・・・

準備して1時間半くらいで病院に到着。赤ちゃんの心音を確認してほっとしていたら、先生がやってきて、


「どお?大丈夫?でさ、今から産もうか」と・・・


・・・「えっ?」


「今なら病院側の準備が全て整っているし、今日のこの時間がグッドタイミング。夕べの腹痛はたぶん前駆陣痛だろうし、おしるしもあったなら、このまま帰って予定日より前に陣痛がきて緊急になったら準備ができずに搬送になるかもしれないし」と・・・「普通のお産だって突然なんだし、こんなもんだよ」と・・・・・・。


先生のおっしゃる通りだと思うけど、いや、まさにそうだろうけど・・・

入院の準備って、てっきり張り止めの点滴だと思ってたし、心の準備が・・・

予定日までのあと一週間で逆子ちゃんが治るかもしれないし・・・


あまりにも突然で、あわあわしていたら助産所の助産師さんが来てくれて、「やるのよ!」と背中を押され、同意書の説明を受け、あれよあれよと診察室から直接手術室に歩いて行って、成されるがままに産まれました・・・


産まれたのに、産んだ実感がない・・・(笑)


あ、産まれちゃったのね…って感じでしたが、元気に泣く姿、動く姿を見たら感動的でした。

助産所の助産師さんが、手術中も一緒にいてくれて、どんなに心強かったか。一人だったら本当に不安でした。

病室に移動すると、麻酔で動けない私の横に座って、完全に観客と化している旦那さん。「新生児室にいる赤ちゃんの中で、うちの子が一番可愛いよラブラブ」とか言って、病室と新生児室を行ったり来たり。


麻酔が切れ始めると、徐々に痛みが増してきて、ベッドの横で笑わせる旦那さんに「お腹痛いから笑わせないで・・・」と訴えるも、笑いたくなる様なことを言うので「もう、帰ってー!!!」


と、こんな感じで。


「これが私達にとっての安産なんだ」と思いながら、心の中で大好きなマントラを詠唱して、この急な展開に身をゆだねていました。


術後、赤ちゃんのへその緒が20cm程短かったことが分かり、無理に逆子を治そうとしたら逆に危なかったかもよと言われました。逆子ちゃんでいるのにはちゃんと理由があったんですね。助産所で健診を受けている時に鍼灸や体操をしても逆子が治らないのは、赤ちゃんの方に逆子でいないといけない理由があるのかもしれないから、無理なことはしないでねと言われていました。適切な助言をしてくれる人が側にいてくれたことにも感謝です。


やっぱり、これが私達にとって一番の安産だったんだ。


無事に産まれてきてくれて、ありがとう。

ようこそ、この世界へ!


DSC_1407.JPG


tae

妊娠8ヵ月が8月・・・

毎年毎年異常気象と言われているので、今年が異常に暑かったのかは分かりませんが、全国的に猛暑とは言われてましたよね・・・エアコンを使うと体調を壊し易い私は、夏でも扇風機程度しか使いませんが、今年は無理でした。毎日朝からエアコンを付けてしまった~。そのせいか鼻詰まり・鼻炎が酷くて、辛かったです。


しかも、アイスやカキ氷が美味しいこと美味しいこと汗旦那さんには「妊娠する前はあんなに食事に気をつけていたのに、妊娠したらこれかい!?」と言われてしまう始末・・・せめてマシだろうと果物、スイカの量が増え、必然的にちゃんとした食事の量が減ってしまいました。その結果、8月中体重が増えないという、実質的に痩せてしまったのでした・・・ショック!




◆妊娠28~29週

8月に入り、暑い!!!食欲がなくなる・・・

アイスが食べたい・・・食べてしまう。

果物やスイカ、そうめんを食べる量が増え、玄米が入らない。

母を病院へ連れて行く。赤ちゃんの事よりも母の事に気を取られてしまう。

逆子ちゃんで、足で膀胱を蹴る・・・(泣)可愛いけど、これは辛い!

立ち上がる時、起き上がる時に右仙腸関節が痛い!(泣)

背中回りを中心にヤムナボールを使って解す。

エアコンのせいか、鼻炎が酷い。ヤムナボールで肋間筋を解すと鼻が通るが止めるとすぐ詰まる・・・(泣)




◆妊娠30~31週

ついにシヴァナンダヨガのクラス参加をおしまいに。寂しいけれど、産後にまた復帰できるといいな。

お腹もかなり大きくなってきて、胎動もずっしり重みを感じるような感覚になってきた。

赤ちゃんもあくびをしたり、しゃっくりをしたり、エコーで見られるしぐさに愛おしさがこみ上げてくる。

それにしても、逆子ちゃんが治らない・・・逆子体操、冷え取り、お灸を開始。

(8月暑くて、アイス食べたり体を冷やしたのがいけなかったのか・・・(泣))

リハビリ終了

みぞおちが痛い。

骨盤底にずっしりと重みを感じる事が数日続くと、赤ちゃんがもぞもぞ上がってきて解消する!まだだって分かってるんだね。

暑さが急に和らぎ過ごし易くなった途端、食欲が出て体重が増えた!果物やスイカへの欲求もさっぱり無くなる。夏バテだったんだ・・・


◆妊娠32~33週

逆子ちゃんが治らない・・・

鍼灸に週一で通い、家でもする。

大根干葉の腰湯、足湯をする。

逆子体操をする。

逆子ちゃんで頭がいっぱいになって、精神的に少し不安定。旦那さんに八つ当たりする・・・

出産前後に必要な買い物やオムツの洗濯などを終わらせる。

軽い生理痛のような痛みがたまにある。また、中から引っ張られるような、つねられているような痛みもある。

胎動がますます元気に!ただ、たまに痛いんだけど・・・いったい何してるの?

名前をほぼ決める。大森式姓名判断の本を見て画数を確認。なんとなく良さそうだけど、どうかな?

骨盤底にどっしりとした重みを感じる。トイレが近い!!!

お腹の張り方が少し変わってきた気がする。これまでよりも強くキッと締まる様な感じがする。

すぐ治るけれど、鋭い痛みを感じることが度々ある。

赤ちゃんの頭が産道を通過していく感覚やイメージが湧いてくることがある。体だけではなく心も出産に向けた準備をしていることを感じ、自然なお産への気持ちが強くなる(頭下にして~!)。




◆妊娠34週

軽い生理痛の様な痛みがある。

お腹がギューッと締まる様な痛みがある。

尾骨・恥骨に軽い痛みを感じる時がある。

体臭が気になる・・・(泣)

胎動が力強くてびっくりする。痛い時もある。まだまだたくさん動けて元気いっぱい!

みぞおちの痛みがなくなる。


◆妊娠35週

逆子が治らない為、助産所から病院に転院する事に(涙)

お腹の張りが強くなる。張りが治まるのにも時間がかかり、張り止めのお薬を処方される・・・

張り止めを飲んでも張りが治まらず泣きそうになったけれど、2日程で復活!ホッとした~

ヨガ教室をお休みに。あと2週間やり遂げたかったなぁ。

張り、重さの為、めきめき動けなくなる。家事をするのも大仕事に。

天気の良い日に肌着を洗濯。新生児用の肌着っておもちゃみたいで可愛いラブラブ

マタニティブルーの兆候が・・・気持ちが不安定になる



妊娠8ヶ月で整形外科でのリハビリを終了しました。できることも制限され、それ以上続けていても根本的な改善には繋がらない為、いつ終わりにするかな~という時期にきていました。そこで意外だった(そうでもないかな?)のは、リハビリをしなくなったら仙腸関節の痛みが和らいだこと・・・それは、最初から何もしなければ良かったということではなく、必要不要な時期があるということなのだと思いました。緩んでいく骨盤を支える為に緊張する筋肉。その緊張の為に痛みが出ていたので、それを解すと不調が改善していた妊娠中期。下半身の筋肉の緊張が循環不良となりお腹の張りにも繋がっていた様で、下半身を解すことは快適なマタニティライフにとって必要なものでした。しかし、妊娠後期ともなると、再びリラキシンの分泌が増加し、仙腸関節の緩みが増すと同時にリラキシンは支える筋肉の緊張緩和にも作用していたのではないかと想像します。支える必要があるから緊張している筋肉を必要以上に解してしまうと支えられずに痛みが出るという側面もありますよね。。。解す必要がある時期、そうでない時期があるのだなと思いました。


また、腹筋についても、腰痛を予防する為に腹筋、特に腹横筋への意識は常に持って生活していましたが、妊娠後期になると背中の湾曲も受け入れていかないとみぞおちが圧迫されて痛い!し、お腹が張るので難しくもなってきました。


まさかのワキガ!?

家にいる時に強い汗の臭いを感じることがあり、まさか自分だとは思わなかったけれど自分しか家にいないし・・・まさかー!と思ったら、副乳がある右脇から臭いが・・・ショック過ぎる(涙)どうやら、乳腺が汗腺を刺激して体臭が強くなることがあるらしい。産後は殆どの場合元に戻るそうなので一安心だけど、体の変化ってすごいんだなぁ。


順調だったマタニティライフも9ヶ月が終わろうとする辺りから変化が。

病院への転院が決まった頃から、お腹の張りや行動の制限が強くなりました。早めの準備が必要とはよく言われますが、ホントですね・・・汗何かをしようにも体がついていかない・・・お腹の張りが強くて家から出れない、家事もままならない。。。休憩しながら洗濯物を干すような状態になってしまいまして・・・振り返ると、自由に体を動かせる7ヶ月頃までにある程度のことは済ませておいた方が良かったです。


9ヶ月になっても胎動がお腹の表面に響かず、旦那さんが赤ちゃんを感じられずにつまらなそうにしているので、赤ちゃんの心音が聞こえるという聴診器を購入!が、赤ちゃんの心臓がどこにあるか分からず汗助産師さんに聞いてみたけれど、なかなか難しいみたいでした・・・残念。仕事が忙しくて妊婦健診に一緒に行くこともできないので、旦那さんは父親になる実感がなかなか湧き難いみたい。転院した病院は土曜日も1日診察しているみたいなので、今度は一緒に行かないと!



35週頃から、逆子ちゃんが治らないこともあって、気持ちが不安定になる日がちらほら。元々ホルモン剤の副作用で自律神経失調症になったり、PMSが酷くて通院したりと、ホルモンバランスの影響が精神面に出易い体質。マタニティブルーには警戒していますが、出産前から露呈するとは・・・PMSが酷かった時期を経験している旦那さんには地雷注意の赤信号が(笑)まぁ、本当に酷い時は風が吹いてもキレる感じになっちゃいますけど・・・ゴメンね。


そんな旦那さんに「産後クライシス」の本を読ませてみました。これまで何度も読んでと言ってきたんですが、面倒くさがって読んでくれませんでしたが、さすがにすぐ読み始め「オレみたいだね・・・」と一言。私も1年ぶりに読み返してもらい泣き。勉強の為に読んだ時と今とで感情の入り方が違います。今はわが身。。。でも、それ以来旦那さんがとっても優しくなりました(笑)

(009)産後クライシス (ポプラ新書)/ポプラ社
¥842
Amazon.co.jp


ついに臨月。あと少し~!!!


tae