ね〜ママ〜
「これ買って」
「高いから無理」
こんな会話してませんか〜
こんばんは
イライラママ卒業サポーター
おうち起業コンサルタントのこまちです
子供が小さいうちは
「これ買って」も
300円くらいのお菓子だったり
それほど高くないことが多いですが
大きくなるにつれて
金額も大きくなりますよね
我が家がどうやって
物を買い与えているか
について今日は書きたいと思います
年末にカメラを買ってあげました
しかも超高額のやつ
結果から言うと
今これを使って
彼は収入を得ているので
かなり良いお買い物になったんですが
金額から考えたら
多分ほとんどのママが却下するはず
何で私が彼に買ってあげたかと言うと
「ねえ、カメラ欲しい」
「いくら？」
「38万円」
「は？無理無理」
こんな会話をしていなんです
「ねえ、カメラ欲しい」
「何に使うの？」
「写真撮る」
「当たり前じゃん
」
「ちなみにいくらなの？」
「38万円」
「高いね、何でそんな高いの？」
「１秒間に連写ができる枚数が桁違いだから」
「それができるとどう良いの？」
とまあ、こんな感じで永遠に
尋問していくわけです
いわゆる
プレゼンをさせるんです
ママを納得させたら
購入につながる
というシステム
結果、これを身につけることで
将来役に立つんです
プレゼンテーション能力は社会に出たら
必要ですからね
彼はこのカメラが欲しい
って本当に思っているなら
細かい質問にも答えるし
答えられないと調べます
めんどくさいからもう要らない
って思ったらそれ程欲しいものじゃない
って事だし
プレゼンすると彼にとって
使い道も明確になるし
本当に欲しいものなのかが
整理されていきます
プレゼンのあとに
買ってあげたものは
だいたい使いこなします
放置されてることはありません
「そんなのよりこっちの方がいいよ」
と親の押し付けによって買ったものは
だいたい放置されます
これは38万円出しても
得るものはそれ以上に大きいのです
このプレゼンによって
通った案件については購入
している我が家です
一見、そんな高いのを買い与えて
って思われることもありますが
ここをキチンとハッキリさせて
買っているので
悪いことだと思っていません
実際、最初に書いた通り彼は
カメラを使いこなし
人に喜ばれていますし
子供に買うものは
金額で判断しない
これが私のモットーです
ちなみに500円のものでも
プレゼンテーションはあります
