大分放置になってしまいました
前回(3ヶ月前)は体調も不安定でしたが、
あれから体調は安定してます。
ただ心の余裕が無くてですね…
今は大分落ち着きました。
今年に入って
音信不通になってしまった彼からは
連絡が来ないまま(未読スルーで)5ヶ月以上
が経ちました。
前回(3ヶ月前)Xのフォローを外されて、
今後私から連絡するかを迷いましたが
YouTubeのいろーんな占い動画を見て
「諦めないで！」って言われたんで
結局送ることにし、
毎月22日にだけ送ると決めて
毎月送っていました。
そしたら…先月LINEブロックされてることも
発覚しました。
うん…まぁ…ショックっちゃショックだったけど
占い動画がハズレてるとは思えないし、
(昔も半年間音信不通にされて
「諦めないで！」って言われて送り続けた結果、
返信が来た)
なんなら究極の好き避け(←)だと思ってるので
大丈夫です
こういうこと(非常事態)が起こると
大抵の人は
エゴが発動するわけですよ。
何送っても未読
Xのフォロー外された
LINEもブロックされた
もう終わりだ！
みたいな。
なんなら「LINEブロックされた」で検索すると
「それは嫌われたってことです」
とか出てくる。
相手を束縛したり、負担をかけてたり、
鬼電とか鬼LINEしてたとかじゃなければ、
それは違うと思う。
ましてや今までどんなに未読されたり、
相手が忙しかったとしても、
私は相手を一切責めず、
「大変だね。頑張ってて偉いね」
「毎日お疲れ様」
「忙しい時は自分に集中してていいんだよ」
「落ち着いたらいっぱい話そうね」
と言って、
相手から連絡来るのを待ってたわけです。
彼もそんな私に
「かのんちゃんに甘えちゃってる」
「支えてもらってる」
「来年遊ぼうね！」
と言ってました。
どこに嫌われる要素があったんでしょうか？
いやありえないわ。
私がどう思うかは私の自由です。
「こうされたってことはこうだよ」
みたいな見方があっても、
「それってあなたの解釈ですよね？」
「彼の“人となり”を一番よく知ってると
断言出来る私の解釈より正しいんですかね」
と言える。
全てのことは
「心」が作り出してる。
これは
一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)
という、仏教の言葉の意味です。
そう思ったら、そうなる。
ただそれだけのこと。
今まで散々このブログに書いてきたんですけど
そこでは仏教用語には触れてませんでした。
偉人(ピカソ)の名言にも似たのがあったり、
ONE PIECEの作者の尾田栄一郎先生もコミックスの折り返しで、こう仰ってたり、
一部では浸透してきたみたいですが、
実際に仏教の教えにあったんですね。
だからまぁ、何事も捉え方次第なんですよ。
白を黒とも、黒を白とも捉えられる。
じゃあ一体何色なのか？
何色でもないのかもしれない。
本当は最初からあって無いのと同じ。
全ては「心」が作り出してるのだから。
人から何か言われて、
それを気にするかどうかはその人次第。
勿論言われて嫌なことは嫌だけど、
ずっと引きずる人もいれば、
さっさと忘れよ！って切り替える人もいる。
自分と他人を比べて落ち込む人もいれば、
嫉妬する人もいるが、
全く気にしない人もいるし、
ただ尊敬するって人もいる。
「尊敬する」って言葉を、
そのままの意味で取る人もいれば、
「何それ？皮肉？」
って受け取る人もいる。
だから、あって無いのと同じ。
全ては心次第です。
あとね、前回の記事で触れていた
愛着障害。
彼はたぶん愛着障害の
回避依存症。
YouTubeの占い動画を見てる中で、
3人の占い師の方に
「彼は愛着障害の可能性がある」
と言われました。
その内1人は元カウンセラーの方。
愛着障害はいろんなパターンがあり、
それになる原因は人間関係が主なのですが
一番は親子関係からくるもの。
典型的なのは毒親に育てられてる人に現れる。
そこまでいかなくても、
無条件の愛情を注がれてなかったり、
差別されてたり、
抑圧や支配されてたり、
変に気遣わなきゃいけないとか、
顔色伺わなきゃいけなかったりする場合。
これらは良い関係とは言えないですよね
どんな自分も出せて、
ありのままの自分でいられたら
どんなに良いでしょう。
でもむしろそれが本来なんです。
彼は毒親育ちじゃないけど、
良い親子関係とは言えなかったみたいで、
抑圧されて親に言いたいこと言えず、
その結果誰に対しても
「本音は言わない方がいい」
という考えに至っていました。
本音って押し殺すと、
自分で自分の首を絞めてしまうのでは…
と思いました。
損することも多くなるでしょう。
私自身もそうだったから
よーーーーーーーーく
分かります！
それを克服するには、
自分と向き合うしかない。
結局自分の傷は自分でしか癒せないんです。
誰かや何かに癒されたとしても
それは一時的に過ぎません。
ある意味マウントと同じです。
マウントする人は、
そうすることで自分に自信を与えますが
それは一時的で、
本当の自信には繋がりません。
だから一生マウントとってなきゃいけない。
誰かや何かに心の穴を埋めてもらっても、
それを失ったら元通りです。
もっと大きくなっちゃうかも。
私はひたすら自分と向き合いました。
そしてとにかく
どんな自分のことも許してあげました。
人を責める癖のある人は、
自分を責めてるんです。
毒親になる人も
根底に無価値感があったり、
自己肯定感が低かったり、
エゴの強いエゴイストだったりして、
常にイライラして子供にぶつける。
自分を許すことは自分を愛すこと。
人から
ありのままの自分を認めてもらえなくても
自分が認めてあげれば良い
それ自体が自信にもなります。
マウントとる意味ないです笑
最近全巻読み終わった漫画
これぞ毒親というのがよく分かる作品。
読んでてめちゃくちゃ怖くなります。
この世で一番怖いのは人間なのだと
思えてくる。
でもそこを越えて、
最後まで読むことに意味がある作品でした。
ほんと読んで良かった。
元々押見修造先生の作品が好きで、
他の作品を読んだ流れで読み始めたんです。
これは子育て中の人だったり
思春期の子がいる人、
毒親育ちもしくは歪な親子関係だった人、
自覚が無いまま大人になってる人達に
特に読んでほしい！
そうでなくても、
この世に似たような親がいるということを
知っておくといいかもしれません。
では、また
最後まで読んで下さって有難うございました
暑くなってきたので、くれぐれも
体調崩さないようお気をつけ下さい
