知人のInstagram投稿で知った
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
ルート・ブリュック・・・・って
誰？
何した人？
正直、私は知らない…꜆꜄꜆꜄꜆
知りませんでしたが
この、何とも言えない
ライオンに目を奪われる♡
か・・・
カワイイ
この、作品がとっても気になったので
付き合ってくれると言う友人を誘い
岐阜県多治見市まで行ってきました。
※要電話予約
ルート・ブリュック
フィンランドを代表する芸術家
名窯アラビアの専属アーティストとして長年にわたり活動し
20世紀半ばに世界を魅了した人物。
北欧ブーム・工芸の一翼を担った方。
【展示詳細】
フィンランドを代表する芸術家
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
詳しくはコチラをご覧ください↓
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
詳しくはコチラをご覧ください↓
コロナの影響で開催日が変更されています。
岐阜県現代陶芸美術館での開催は8月16日（日）まで！！
要予約！！
岐阜市近郊の我が家から美術館までは
下道で1時間ちょい程。
同じ県内でも多治見って遠いイメージだったけど、1時間弱位なら大したことないな（笑）
※私の感覚
それに、友人とおしゃべりしながらだったので、ロングドライブも苦もなく無事に到着。
岐阜県現代陶芸美術館は
セラミックパークMINOの中にあります。
この通路を通って美術館の入口へ
予約制だからか人の気配は少な目。
はいはーい
撮るよ～
天井にはカラフルな陶器の欠片が埋め込まれていて
かわいい♡
美術館の入口で予約の確認
検温と消毒を済ませたらチケットを購入。
このチケットのデザインが私的にツボ♡
色合いが良い！
受付の近くに展示してあったタイル作品
私的には、この少し暗めなトーンの
繊細で細やかな模様のタイルに心奪われる。
作品の撮影は
撮影可能なモノと不可の物があって
カメラマークがあるものはOK。
（OKな作品を撮ってます）
『母子』
まるで絵の様に見えますが
陶器
焼物作品
縁取ったような細い線が立体的になっていて
かつ、細かな模様が描かれているんですよ・・・・
はぁ
ステキ・・・
『ボトル』
いた!!
『ライオンに化けたロバ』
ロバ？
ロバがライオンに化けてるの？
着ぐるみ的な？
どこにロバ？
と、思ったら
こんな所に・・・
居た！！
そう言う事ね（笑）
モノトーンバージョン
コチラもカワイイ～
一緒に撮っとこ（笑）
年代が進むごとに
作風が少しずつ変化していくのも
見ていて楽しい。
後ろのテキスタイル（布）も
この色合い
この色合いよく見る気がする。
黄金色の作品
ちょいちょい作品の中に♡があるのが
何とも言えない可愛さがあって
ついつい探しながら鑑賞
この作品も素敵だった！
もう、ホント
細かい！
なんて繊細なの！
よだれが出るわ・・・
モノトーン
無数の凹凸
その中に配色された色
何だろう
わぁ
わぁ
と、ワクワクしながら見てました（笑）
白ベース
最後の方に展示してあったこの作品
おぉ
コレは！！
たまらなく好きすぎるー
北欧のインテリアは好きだけど
ルート・ブリュックって誰？って感じだった私でも
これだけ楽しめるこの空間。
もともと好きな人にしてみたら
コレはたまらないだろうなぁ・・
白ベースに無数の細かい凹凸
『春の雲』所々にあるこの色使い
適当なようで違うんだろうなぁと
勝手な想像を膨らませる（笑）
芸術の醍醐味なんて
ほぼ分かってない私でも
かなり楽しめる程
素敵だったので、興味のある方は是非！！
でも、岐阜では16日までだけど・・・
間に合えば是非♡
おススメですよ。
帰りがけにまた撮る人（笑）
友人に
おすましした感じも撮ってもらいました
これでも頑張ったのよ！笑
展示を見終わった後は
美術館内のショップでお買い物
ルート・ブリュックには関係ない物だけどね
黄色い楕円のお皿。
美濃焼です。
このお皿
販売価格は1100円だったんですが
1000円以上だったので
更にぎふっこカードで5%off!!
750円で購入させていただきました〜
キャンペーン
ありがとう♡笑
美術館を後にしたのは14:00頃。
お腹空いた…
車で7分走った所に
土岐プレミアムアウトレットがあるので
お昼ご飯はそちらへ…
多分、続く。笑
作品を掲載しています。
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