今回の記事は少し内容を変えて
人の持つ「才能」に視点を当てて
ブログを書いていこうと思います。
人間は才能の限界を感じると
様々な事を考えます。
「こんなにスゴい人も世の中には
いるんだ!おもしろいな!」
と感じる人もいれば
「こんなに頑張っても勝てない人も
いるのか。諦めようか。」
そう考える人もいるでしょう。
才能の限界を感じるということは
僕はとても良いことだと思っています
才能の限界は
人を大きく成長させてくれます
いわゆる
「挫折」とも似ています
とても辛い経験であることに
変わりは無いのですが、
あなたの子供さんにも、いつか
経験してもらいたいのです。
この経験をすることで
強みのある人間になることが
できるからです
反対にこの経験をしたことがなければ
精神的にも弱い人間になってしまい
頼りない人間になってしまいます。
あなたは
「努力に勝る天才なし」
という言葉を耳にされた事は
ありませんか?
努力をすれば天才にも勝てる!
というようなことわざです。
僕も中学まではずっとそう
思って野球に励んでいました。
僕自身も補欠から這い上がったため
努力をすれば必ず報われる
と思っていました。
実際に試合でも
「努力が実を結んだ!!」
「やっぱり努力すれば勝てる!」
そう思っていました。
ですが高校に進学し、その考えは
徐々に変わっていきました
以前のブログでも書きましたが
僕の1つ上の学年は夏の予選で
決勝戦まで勝ち残りました
そのおかげもあり、今まで見たことも
無いような相手とも練習試合を
組ませてもらいました。
いわゆる甲子園常連校です。
甲子園常連校の生徒たちはいわゆる
野球エリートというやつで
中学までレギュラーで全国大会
などに出場している人たちが大半です
僕が通っていた高校は
県内でもトップレベルに練習量が
多かったので、十分対等に戦えると
思っていました。
ですがいざ試合をしてみると
本当に、子供と大人がしているか
のごとく、大敗を喫しました
別に僕たちの学校が特別に
弱いわけではありません。
新チームになっても創部初となる
秋季県大会ベスト4にも入りましたし
全国の選考で落とされてしまいましたが
21世紀枠の県代表校にも推薦されました
ですが甲子園常連校と試合をすることで
初めて甲子園に出場する高校との
レベルの差を肌で感じました
実際に僕たちと練習試合をした
全国の強豪のほとんどは
その年の甲子園に出場しました
僕も実際に試合に出たりしていたので
自分たちがどう転んでも勝てない
というのは嫌というほど分かりました
何が違うの?と聞かれても
答えられません
しいて言うならば
「才能」です。
ある日の甲子園常連校との練習試合
の出来事を紹介します。
僕は高校でもピッチャーをしており
3年間磨き続けてきた
絶対的な自信を持つ変化球を
持っていました
自分でも甲子園常連校にどのくらい
通用するか少し楽しみだったのですが
僕が当番してすぐ、その球を軽々しく
七番バッターに
ホームランにされてしまいました。

これは人生で初めて打たれた
ホームランだったので
衝撃でした。
僕の実力が無かったと言えば
それまでなのですが
特に甘いところに投げたわけでも
ありません。
投げた瞬間
「よし!空振りだ!」
と思えたほどでしたから。
それを軽々しくホームランにし
無表情で走っている相手をみて
言葉にできない差を感じました
この経験は僕を
高校野球で野球をやめる決意
をさせました。
それは
ただホームランを打たれたから
ではありません。
死ぬほど練習してきた変化球を
一瞬でホームランにされたことで
自分に才能の限界を感じたからです
マウンドで下を向きながら
「上には上が必ずいるな…」
とマウンドをならしながら
しみじみと実感していたことを
今でも鮮明に覚えています。
僕は高校野球で才能の限界を
感じました。
ですが、その分
高校野球に全てを注ごう!
と考えるようになったのです。
この考えが得られた事は
とても貴重なことでした。
あなたの子供さんもいつの日か
必ず才能の限界を感じる日が
来ることでしょう。
何でそんなことを言うんだ!と
お叱りを受けるかもしれませんが
残念なことに、人間には必ず
才能の限界が訪れます。

それは努力だけでは
乗り切ることはできません。
ですがその時に、僕のように
何かを得てほしいのです
「コイツには勝てないけど
勉強は負けないようにしよう!」
「技術で勝てないのなら声の大きさは
負けないようにしよう」
といったように
ほんの些細なことで良いので
自分の今後の目標を立ててほしい
のです。
それが特徴となり
自分の強みになるのです
野球で本当に学べること、それは
勝負の厳しさです。
苦しんで苦しんで、逆境をはねのけて
こそ、人として大きく成長を遂げて
いきます。
この先、子供さんは数々の勝負を
経験していきます。
レギュラー争いもそうですし
受験だってそうです
勝負というものがどういうものなのか
早い内に学んでおいて
損はありません
まず、想像してください
子供さんが才能の限界に
苦しみ、自問自答している姿を
そして
その辛い経験を乗り切り
たくましく成長していく姿を
勝負の厳しさを体感するには
競技人口が多く、レベルの高い
野球が一番です
野球を頑張ったということは
必ず人生の糧になります
子供さんがたくましく成長するため
にも、野球を長く続けさせれるよう
協力してやってください!
それでは今日はこれで!
失礼します!