先週3泊4日で滋賀県、岐阜県、長野県をロードトリップでホッピングして来ました。

 

 

まず手始めは岐阜県へダイブ。

我が家の刃物類を充実させるために関市へ行ったよ。

目指すは岐阜関刃物会館




 

ここはいろいろな種類の包丁からハサミ、スライサーまでありとあらゆる関の刃物職人の殿堂だった!


特に包丁は見たこともないようなプロ用の物がたくさんあって見飽きない。

 

「日本刀かっ?」って思うようなマグロを解体する包丁とかさ、寿司屋の方が使うような出刃とか何に使うか分からないような包丁とか(もうほとんど小学生のような説明だね)

 

 

 

そんな刃物の殿堂でワタクシたちは極上の爪切りと普通のパン包丁、ハサミも砥げるしなるダイヤモンドシャープナーを購入

 

この購入した極上の爪切りが本当に極上かどうかはよく分からないけど、箱に「美濃関のはさみ職人が作り出す最高の切れ味」って書いてあったからきっと極上…たぶん(まだ使ってない!)

 

 

1時間ぐらいうろうろとじっくり刃物会館を堪能した後、出陣前にまずは蕎麦屋に出陣!


 



 

そばきり 萬屋町 助六

 

 



ワタクシは無難な天ザル

もう春も終わりだけど山菜の天ぷらがおいしかったよ

 

 



Kipi郎はその名も円空なた切りとざるの合い盛り

見た目はすごいけど、蕎麦の味が深い

円空なた切りはこちらの蕎麦屋さんの人気メニューだよ

 

 

 

蕎麦も食べたし、予約の時間もあるのでいよいよ天下分け目の関ケ原に呼ばれてないけど勝手に出陣

 



岐阜関ケ原古戦場記念館

 

 




 

ワタクシは子供の頃から大の歴史好き。

特に好きなのはおよそ30年間という短い間に歴史が大きく変遷して行った桶狭間の戦いから関ケ原の戦いまで。

 

 

そのクライマックスの合戦の地である関ケ原古戦場がこの旅の1番の目的(そう思っていたのはワタクシだけ!)











 

と言っても現在は合戦の地は住宅地だったり畑だったり、工場だったりして面影はないけど、古戦場記念館の中で臨場感あふれる映像を見たり体験ができるし、半径数キロ以内に参戦した武将の陣跡が何ヵ所もあるから関ケ原という場所がよく分かって楽しかったー。

 

 

 

 

旅はまだまだ続きます。

翌日は修学旅行生に混じって天台宗の総本山 比叡山延暦寺に行くよ!