昨日は、症状翻訳家 渡邊 賢 先生の「症状翻訳家養成塾プレセミナー」へと参加させていただきました。
今回のセミナーで先生がどのようなスタイルで向き合っているのか、いろいろとお話が聞けました。
患者さんの症状、病気、悩みをゆっくり聞いて、トータル的にどのように過ごしていけばいいのか、を一緒に考えていく。
本当に悩んでいる方と面と向かって向き合う。
向き合うことで、いろいろなことが見えてくる。
いろいろな症状が見えてくる。
症状がたくさん分かってくるということは、それらの根っこの部分にあるものの方向が見えてくる。
病気の根幹を知ることができる。
症状をシグナルとして捉え、その中に存在する事実を見つけること。
渡邊先生はお話も上手でわかりやすく、色々と参考になりそうなお話が聞けた充実した時間となりました。
セミナー後はちょっとしたランチ会。
そこでも、新たな出会いがあり、東洋医学、思想がどのように応用していけるか、そういったお話を聞ける場面もありました。
新たに人と出会うという事は、やっぱり面白いことです。
本セミナーは来年3月からを予定とのこと。
今から楽しみです。