どうもこんにちは。
カラダバッキバキ、三吉です。
前回のブログでも書いた、このクラブというかウルグアイで起きた事件の続報です。
審判協会がストを辞める条件の中にこんな一文がありました。
「C.A.プラテンセ(うちのクラブ)のレフリングはしたくありません」
おいおいおい。頼むよー。
この発表を受けてサッカー協会が出した決断は。
・C.A.プラテンセは罰金3日以内に払う
・2019年までプラテンセの下部組織はプレー禁止
それで折り合いつけたんだけど。
罰金はいいとして、下部組織の禁止はひどいでしょ。
U19の起こした事件でその他のU17、以下のカテゴリー(うちはU16〜U14まである)がプレー出来ないのは選手の将来に関わるでしょ。
という事でウルグアイ中のクラブが「それ酷くない?」的なコメント出したり、カバーニまでコメントしたりと色々あったけど結局決定事項。
ひどいねー。なんて思ってたらうちのプレジデントが「うちみたいな小さいクラブ罰金きついよ」なんてコメント出して、払わないと試合無いよ?どうすんの?
今日トレーニング行ったら罰金まだ払ってないらしいけど大丈夫らしいよ?という謎の裏技のおかげでなんとかなりました!
試合は「審判協会プラテンセヤダ宣言」もあり、試合前に絶対審判と話すな!なんか言ったら退場かすぐ中止になる!というありえない設定の中かなり難しい試合になりました。
前半立ち上がりに、エリア内で肩にあたったボールをPKにされて「もう絶対PKって決めてたじゃん」的な流れで0-1。
前半終了間際に追いついて、後半終了間際に勝ち越して終わり。
でも試合中取るファールは全部相手用。
そこまでやるかってくらい全部相手。
いや、マジよく勝ったよ。
ファール取られて、いやいやいや!みたいなジェスチャーすると
こんな顔で
みたいな感じ出してくるから。
だんまりクリーンもクリーンで戦いました。
こんな理不尽も平気でやる。さすがです。
残りのリーグもかなり難しい試合が続くと思うけど、これはこれでなかなか味わえないモノだから。何かに還元します!
2年ぶりのガッチガチの公式戦。
緊張感とか、試合に入っていくまでの全ての流れが新鮮で。
グランドはいった時にすごく感情的になって涙出そうになったけど、今だに何の感情かわかりませんw
お金もらって本気でサッカーやる感覚。これだよなーって。ここに戻って来たんだなーって。
何より、2年前と違ってもう32歳。
試合後に交代浴してリカバリーして1日オフの後だけど、カラダバッキバキに痛いですw
まだまだだよね。
人生の中で1番1日1日を噛み締めながら充実した毎日を過ごしてます!
今度こそ次回は
「なぜ今現役復帰なのか?」について
ではでは