職場環境や生活環境が
それなりに可もなく不可もないような
整った状態になると途端にもうそんなの
どーでも良くなってしまうという話
自分の居場所とかやりがいとか
そういったのが輪郭を現し始めると
フェードアウトしちゃうんだよね
知らない街に引っ越して、携帯の番号も
すっかり変えてしまってゼロスタートを
したくなるんだけどそういう事ない?
子供が積んだ積み木を崩すような?
積み上げたものぶっこわしてぇ〜♪
みたいな歌あったよな
瞬間タックルみたいな名前のバンド
いや、ぶっ壊したいわけでもないから
ちょっと違うかな、祭りは準備中のほうが
楽しめるとかそういった感覚が近い
仕事とかも覚えることが多くて
他に考える余裕がないときのほうが
はつらつとしていて、気がつけば
尊敬していた人らが大したことなく
小さく見えるタイミングがあるんよね
これが自身の成長点なのか慢心なのか
それはわからないけどそういう感じ
新居だってあれこれどこに置こうとか
色々思案している間は良いのだけど
過ごしやすい環境が構築されてしまうと
なんだか息が詰まるような感情が芽生える
あれか、ある程度積み上がったあたりで
賽の河原の鬼が全部崩してくれたら
いつまで立っても積み上がらないから
俺はこの感情に振り回されることも
なくなるのかもしれんね
一つ積んでは父のため
二つ積んでは母のため
三つ積んでは、、どっかーん的な
いやあかんな、ストレスでしかないわ笑
人生はクソゲー、いつだってハードモード
ネヴァーエンディングストーリー
ヒノキの棒と数十ゴールドだけ渡されて
魔王討伐を依頼されても無理やろ。。。
復活の呪文だれかおしえて!