子どもの積み木 | うらみやび!

うらみやび!

俺の魂の叫びをきけ

職場環境や生活環境が

それなりに可もなく不可もないような

整った状態になると途端にもうそんなの

どーでも良くなってしまうという話

 

自分の居場所とかやりがいとか

そういったのが輪郭を現し始めると

フェードアウトしちゃうんだよね

知らない街に引っ越して、携帯の番号も

すっかり変えてしまってゼロスタートを

したくなるんだけどそういう事ない?

 

子供が積んだ積み木を崩すような?

積み上げたものぶっこわしてぇ〜♪

みたいな歌あったよな

瞬間タックルみたいな名前のバンド

いや、ぶっ壊したいわけでもないから

ちょっと違うかな、祭りは準備中のほうが

楽しめるとかそういった感覚が近い

 

仕事とかも覚えることが多くて

他に考える余裕がないときのほうが

はつらつとしていて、気がつけば

尊敬していた人らが大したことなく

小さく見えるタイミングがあるんよね

これが自身の成長点なのか慢心なのか

それはわからないけどそういう感じ

 

新居だってあれこれどこに置こうとか

色々思案している間は良いのだけど

過ごしやすい環境が構築されてしまうと

なんだか息が詰まるような感情が芽生える

 

あれか、ある程度積み上がったあたりで

賽の河原の鬼が全部崩してくれたら

いつまで立っても積み上がらないから

俺はこの感情に振り回されることも

なくなるのかもしれんね

 

一つ積んでは父のため

二つ積んでは母のため

三つ積んでは、、どっかーん的な

 

いやあかんな、ストレスでしかないわ笑

人生はクソゲー、いつだってハードモード

ネヴァーエンディングストーリー

ヒノキの棒と数十ゴールドだけ渡されて

魔王討伐を依頼されても無理やろ。。。

 

復活の呪文だれかおしえて!