月火水木キン肉マン | うらみやび!

うらみやび!

俺の魂の叫びをきけ

いくつか前のブログで書いたけど

男らしさ女らしさを否定すると

没個性だらけになるぞって話

 

でも、その実はそんなに簡単な

根の浅い話じゃないようだな。

 

性別違和の子どもたちに

一刻も早い適正治療と

ホルモン投与を〜ってやべえ

活動が広まりつつあるらしい

決定権は誰にあるんだ?

本人のようで保護者だろう??

 

え、俺なんか変なこと言ってるか

こういう事に活動的なトランスって

自身の体験談と物差しでしか

考えてなさすぎだ、想像力が

足らないというか、

子供たちはナゼ自身の性別に

違和感を持ってしまったのか

 

ここで言う子供たちというのは

二次性徴を迎える前の子供

肉体的な性差、声とかも

そこまで差はないだろう

そこに違和が発生する原因は

周りの大人と環境が

自分たちがそれで当たり前に

育ってきたもんだから

男なり女の役割をごく自然に

子供たちに押し付けているから

 

変わるべきは子供の性別じゃなくて

古い思考の大人たちじゃねーの

それをさっさと身体改造って

短絡的すぎないだろうか。。

 

例えば娘がほしいのに

男児が生まれた家があったとして

親のエゴで女として育てたら

性別違和をもった男児になるのは

必然ではないだろうか。

一種の虐待だな、子供って

思ってる以上に親の言うことは

なんだって正しいと思ってるんだぜ

 

やっぱり俺たちトランスっていうのは

滅んでしまったほうがよいな

すべての子供達が性別に違和を持たない

男女像の押しつけのない世の中

そういったものが必要なのであって

いかに幼少期から性別移行を

行うべきかなんて言う議論自体が

おかしいと俺は思う

 

いまLGBTはLGBTQQIAAPPO2Sに

変わろうとしていますキリッじゃねーよ

Windowsのプロダクトキーかよ

なんだその月火水木金正日みたいなのは

世の中に当たり前に存在してよいのなら

そんなカテゴライズがナンセンスだろうに

 

雨に日に傘をささない奴がいても良い

いきなりは無理なのだろうけど

世の中は確実に進んでいる

LGBTなんて言葉が最近良く

耳につくのも俺の当事者意識とは

無関係で世の中が変わろうとしている

新しい風が吹いているのであろう

 

いくら身体改造をして

ホルモンを投与しようが

生まれ持った性別は変わらんよ

性別に違和がある人たちが

ほんとうの意味で幸せに生きるには

一体どうしてゆくべきなのだろうか