本日3月29日、国内の金地金価格は翌日比+229円/gで1万2002円/gとなりました。

 

1g7000円突破:2020年07月22日

→1年7~8か月→

1g8000円突破:2022年03月07日

→およそ1年→

1g9000円突破:2023年03月13日

→およそ5か月半→

1g1万円突破      :2023年08月29日

→およそ6か月→

1g1万1000円突破:2024年03月04日

→1か月未満→

1g1万2000円突破:2024年03月28日

信じられない価格上昇スピード、1g1万10000円を突破してから1か月も経っていません。

 

ドル円相場がドル高止まり(円安止まり)の一方

海外の金地金価格が高騰して1オンス2200ドルを突破した結果です。

https://goldprice.org/

 

NY金、再び2,200ドル乗せによると

コロナ有事対応でFRBは約5兆ドルを投入→コロナ終息後の残存資金が流入

としています。

米国ではインフレが収まっていないため”ドルで持つよりゴールドで”と考えられているのでしょう。

日本では円安が改善されていないため”円で持つよりゴールドで”となっても不思議はありません。

それどころか、”円で持つよりアンティーク・コインで”となってくるかもしれません。

というか、既になっていると思った方がよいでしょう。