昨日１月３０日はA.W.主催第３１回オークションの最終日。
割安なら欲しいコイン・メダルが何枚かありましたが・・・１枚のみ落札できました。
それにしても、以前から思っているのですが、２１時から順次締切は遅いのでは？
後半は２２時を過ぎてしまいます。
その結果を見て、最終日のレポートを書いていると２３時近くになってしまいます。
火曜日も仕事で早朝に起きなければいけないのに！
２０時から順次締切にするか、あるいは、２１時に一斉締切＆自動延長あり
にならないものでしょうか？
さて、オークション全体を振り返ると、いつもとは異なることがありました。
それは事前入札期間の長さ、いつもなら２～３週間、今回は４週間以上もありました。
通常、A.W.主催オークションは２０日、もしくは、それ以前から開催されます。
昨年１月は１５日から開催されていて、今年１月も１４日からのはずでしたが
昨年末の段階で２８日以降と２週間も遅延することが告知されていました。
事前入札期間が長ければ出品されたものを時間をかけて閲覧・検討できますが
気に入ったものがあれば取り合えず割安額で事前入札を済ませていくため
どんどん～どんどんと事前入札総額が増えてしまい精神衛生上好ましくありません。
なお、事前入札したロットの数は８６、これまでの最高記録でしょう。
何ロット入札しようとも、そもそも、割安額での落札はめったにないわけですから
事前入札総額を気にする必要はないはずなのですが
事前入札期間が長いと値動きは緩慢になり事前入札総額がなかなか減らず
気にする必要はないと分かってはいても事前入札総額が心理的負担になります。
また、いつもなら値動きを見て勝負所を決めるのですが
今回ほど勝負所が定まることはなく、これもまた、精神的に疲れました。
そして、予想通り、フロア入札まで１週間を切ると事前入札が次々ブレイクされましたが
事前入札したロットが多いということはブレイクによる喪失感も多いわけです。
特に、なんとか生き残ったものがフロア入札であっさりブレイクされるとなると
待ちに待った４週間が無駄であったという徒労感も加わります。
やはり、事前入札期間は２～３週間程度がよいでしょう。
明日からは今回のオークションと関連したレポートが続きます・・・乞う御期待！