円く切り抜いた窓からは、光を楽しみ暖かい少し違った光があふれだします。
大和葺きのファサードによって作られる外観に、さらに独自性を持たせた印象を与える。
金属屋根材を利用して、凹凸面幅130mm・高さ12mmの外皮を作る。
GLカラー鋼板を古代から伝統のある形状、大和葺きにロールフォーミンク。
細かい凹凸のサイディング貼りと雰囲気を大きく変えるアートの可能性を秘めた、温かみのある丸窓のコラボレーション。
丸窓は、上部から伝わってくる雨水を下部の水切れで逃がすか、四角い窓枠と違った、サッシュの成型技術が必要であり、それに応じた雨仕舞いのノウハウが必要である。
EROOF株式会社
http://www.eroof.jp