初めてのフクロウ | きんじろうの一歩

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四季折々の自然風景、野鳥、昆虫、花、時には飛行機、鉄道、旅客船、特に冬場はダルマ夕日を追いかて、など幅広く愛媛県松山市から発信します。
なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

今日は蒸し暑い夏日の松山地方です。

さて、私にとっては初めてのフクロウの紹介です。

「貴重な野鳥を撮ったら、すぐにはオープンにせず、巣立ってからにしよう!それは、愛鳥家カメラマンだけではなく、物見散見的な人、マナーの知らない人などまで教えて、取り返しのつかないことを防ぐため!」と教えられてきました。

既にFBなどで一部知れ渡っていますが、そのためとは言いませんが、工事中のトラックがカメラマンの三脚・腰を据えた人のために通行困難になり、工事期間中カメラマンが排除される事案も発生しました。

私はその場にいませんでしたが、同じカメラマン仲間として恥ずかしい思いをしています。・・・前置きはこれくらいにして、私にとって初めての「フクロウ」を日記代わりに残しておこうと思います。

ではでは!

1 6日、野鳥探索中カメラマンを発見、その先に親鳥フクロウの後姿です。

 

2 前から見れるところからカシャ!ちょっとましなネオ一眼2000㎜の御陰です。

 

3 「また新参がやって来た!」迷惑そうな親フクロウ、目を開けています。平たいお面が特長です。音の集約に役立っているのだそうです。

大勢のカメラマンがいました。顔見知りのカメラマンも・・・親フクロウが巣から出て一週間になるとか・・・・・

 

4 この樹洞は以前から見たことがあります。まさかの子育て中の樹洞です。しばらく待っていたら可愛い雛の顔が見えました。

 

5 ヒナが大あくびしました。

フクロウは、目と耳がと非常によいため、商売の御縁を見逃さないと考えられるところから、商売繁盛の縁起物として、また長寿にもご利益があるといわれ健康祈願の縁起物として重宝されています。

一方、「森の物知り博士」「森の哲学者とも言われ、ネズミやモグラなども食べるため「農耕地の守り神」として親まれている野鳥です。

 

何羽居るのかな?巣立ちにはまだ当分かかりそうなので後日行くことにしてこの日は退散しました。

 

今日も覗いていただきありがとうございました。

 

 

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