今日は金陽会の成り立ちについて少し。

京都市民アトリエ教室という京都市の文化講座があったのですが

第一線の先生方が受け持たれて人気も高く毎回どの講座も抽選するほどでしたが

市の方針が変わり廃止となりました。それで各講座の受講生が運動し

自主運営を条件にアトリエを借りることになりました。

その先生が運営されるところもありましたが 金陽会は生徒が運営し

先生は 引き続き独立美術の門脇正弘先生と高橋雅史先生にお願いして約20年

たちます。

昨年門脇先生が亡くなられ今年からは高橋先生にお願いして生徒の方も

若返りをしたいとアピールするべくのブログとなりました。

絵を始めたいな~と思われたら是非 ! 初心者大歓迎です!


少しでも興味をもって頂けるかと拙画を載せていますが興味をもって頂けるかどうか?

さて キャベツと花梨のその後、これからが問題です。先生にはいつもバックも同時

進行でと言われていますが描いていくとどうしても物に追いかけられて

今回もまたやってしまいましたね。ま いっか!なんでも完璧にはいかない・・・

下にひいた新聞をいかに????。問題です。      ではまた
アトリエ金曜会