プーアル茶は保存しやすいお茶で、
密封する必要もなく、長期保存するほど美味しくなる特徴があります。
その特徴から、現代において「茶彫」が現れました。
雲南省のプーアル茶を原料に創作した彫刻を「茶彫」と言います。
飲む価値より、芸術品のように鑑賞するものと言っていいでしょう。
ご存知のように、プーアル茶は解熱や解毒、消化助け、脂肪燃焼、整腸、
美肌、老化防止等に良いお茶なので、
プーアル茶愛好家はプーアル茶を愛する思いを、ある種の形を通して伝えたく
彫刻に辿ってきたのではないでしょうか?
どうやって作ったかと疑問を抱く方はいらっしゃると思いますが、
実はお茶の表面で直接に彫刻を施すのではありません。
事前に金型を作るんです。
摘み取った茶葉を製茶後に金型の中に詰め込んで
更に圧力をかけ形をきちんと整えてから完成。
伝統的な縁起のいい題材を使った「茶彫」が多いですので、
飾り物や置物、贈答品などに広く使われています。 




