前回のつづきです
私「純子さんの料理教室に行ったら今よりもっと元気になれる気がする(目が本気)
だから、できれば体力戻るまで車で送ってもらいたいの」
夫「往復3時間だからなぁ、2往復は、、」
私「近くのビジネスホテルでテレワークプランがあるかも!仕事しながら待ってるっていうのはどう」
夫もそれならまぁいいよってことで、ありがたく無事に狭山へGO!
、、、ドキドキしながら訪問
純子さんが満面の笑みで迎えてくれて
レッスン中も「これからもっと元気になれるからね」って声をかけてくれて
家族以外の人とほとんど接してなかったからレッスン仲間と会えるのもすごく楽しくて
それから少しずつ慣れて、自分の足で通えるようになったある日のレッスン。
まだ痩せて腕の力が弱かった私。甘酒アイスを削りながら、
私「これちょっと難しいです、、🍨」とついポロリ。
純子さん「難しいってコトバ言わない方がいいよ」
え難しいって言わない方がいいの
難しいときは難しいって言うよね
後に、これが純子さんからの大きな愛だったと気づいたのです!
難しいって言っちゃうと自分に対して「これは難しいからできない」って言ってるようなもので、そこで可能性が止まっちゃうんだよね。
あなたは難病です、治すことが難しいですって言われると、あぁ私は治らないんだぁっていう思考になって本来人間が持ってる自然治癒力も働きにくくなる気がする。
難病の方に限らず、この言葉は自分で自分の可能性を狭めちゃうよね、と気づいて
人に対しても「それって難しいんじゃない?とかムリじゃない?」って安易に使わないようにしようって思うのでした
もう アイスが難しいなんて〜 言わないよ ぜっったい〜
たまに言いそうになるけどね
完璧じゃなくていいの