「自己責任」を考える。 | コンフォートゾーンをつきぬけろ!日本からワクワク未知の世界へ飛び出そう!

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こんにちは!

ブログをみつけてくださり、

ありがとうございます。

 

おかげさまで、娘の懸念事項の

IB Exam、今年は特例で「試験なし」になりました。

 

そんな訳で、私達親子は、

ありがたいことに月末に一緒に

一時帰国させてもらうことに

なりました。

 

娘のテストがあるのなら、

いざとなったら娘の扶養家族

ステータスを解除して、

 

「自己責任」で、何としても

カンボジアに親子で滞在する方を

選ぼう、と思っていたのですが。

 

 

本部の通達だと、

本当は娘1人で帰国させ、

私は残らなければならない、

というのが原則。

 

たまたま私は体調不良で

この3か月ぐらい医療機関の

受診回数が多かったので、

 

体調不良から

「健康リスクが高い専門家」カテゴリー

で帰国を許可してもらえたようです。

 

 

まぁ根本原因は自分でも

うすうすわかっちゃいるんですが。

 

 

で、この「自己責任」って言葉、

あなたはどう解釈しますか?

 

私としては、何が起こっても

自分の責任で対処すること、

他の人や組織のせいにしないこと

と思っているのですが。

 

 

残念ながら、「大の大人」が、

後出しじゃんけんのように

「自己責任」で対応する、

と言っておきながら

 

何かあるとブーブークレーマーに

なってしまう人も昨今多いそうで。

 

それって「自己責任」って言えないのでは?

 

残念ながら

過去にそんな事例が

多発したらしく、

 

本部もそれで「自己責任」

は信用しない、受け付けない、

というスタンスになってしまっているようです。

 

 

そういう輩が過去にいたせいで

こういう時に「強権発動」で

有無を言わさず、例外も認めない、

という状況になっている。

 

確かに、前代未聞のことなので

ある程度早期に強制的に発動することも

必要だったのでしょうけど、

 

派遣されている国によっても

事情や状況は違うはず。

 

なので、

もうちょっと柔軟性があったら

いいのになぁと思うのです。

 

でもそれには、

この「自己責任」問題が、避けて通れない。

 

何だか堂々巡りという感じですね。

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます。

 

今日もあなたにとって

最幸の1日でありますように!

 

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