プレスの強度を求めて | 絹巻ブログ~禅心

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プロフェッショナルなサッカー指導者を目指して成長の日々を載せたいと思います。

こんばんは。


富山遠征から開けた本日のトレーニング。

会場は福井市南体育館。

珍しくスタート前のMTで8つの失点をしたことを改めて通告。

で、トレーニング前にプレスの強さが大事になることを再確認。


軽いウエイトトレーニングから始まり、2人組のボールコントロール。

リフティングとショートパス。

まだまだ落とすことやエラーが起きることに対して必死になれない上級生は見える。

そして、そういうのが目立つ。

2つのパス回し。

そこからはゴール前の攻守。

主にプレスの部分にフォーカス。

守り方とかを伝えた訳ではなく、数的不利な状況でも奪いに出ることと、球際の強さを要求。

多少なり理不尽ですが、1人の出来る役割やエリアを増やしてほしい。

ラストはゲーム形式。


今日は要求し続けたからかもしれませんが、プレス強度はあったかと。

チームの発展は相乗効果かと。

攻撃が良くなれば、守備も良くなる。

守備が良くなれば、攻撃も良くなる。

どこからどう手を加えていくかでしょう。

毎試合二桁得点できるぐらいの攻撃力をつける、という選択肢もありますかね。

でも、現実的ではないですね。

無理がある。

8つも失点してるチームディフェンス力もアカンし。

まずは、減らせる様にプレスの所から。

そこを求め続ければ、自ずと攻撃力も上がるはず。