昨日の仕事帰り、私の名前を呼ぶ声が。

振り返ると次女のお友達のママでした。


「連絡しようと思ってたんだけど、直接会えてよかったー。◯◯ちゃん(次女)合格おめでとう!!」


と。


「ありがとう😊」


幼稚園からずっと一緒だった子のママで、

その子も同じ塾、うち1校は同じ志望校を受けた仲間。

受験科目が違ったので微妙に違うとは言えど、

一緒に塾課金をしてきた仲間です。


残念ながらその子は不合格で、

最終的に公立中に進学とのことですが、

そのママ、


「自分の娘のことのように嬉しいよ!」


と喜んでくれている感じで、


その子のお兄ちゃんが次女の進学先に在籍していることもあって、いろいろと教えてくれました。


兄妹で行かせたかったわーと言いつつも

笑顔で自分の子の結果を伝え(子供同士で知ってたことだけど)

そこの家族で次女の合格を喜んでくれて、

次女自身もその子のことがずっと大好きで、

「幼馴染なんだー」と。


普通だったら心のどっかでなんとも言えない気持ちでもあるだろうに

表情にも出さず

本当に出来た人だなぁと思ってしまいました。


素敵な人だし、偉いなぁと。


私がもし逆の立場だったら

そうあれただろうか。。と。


なかなか自分から声をかけにくいと思ったかもなぁと。


次女と一緒に塾で仲良くしてくれて、


次女の合格を喜んでくれ、


そんな仲間に出会えて、支えられて


幸せだなと思いました。


「◯◯ちゃんなら向いてると思う!!

いい学校だよ!頑張って👍」


と言ってくれました。


実は私立3人でアップアップでキツくて、素直に喜べないところもあって複雑だったことも言うと、


「それはそうだよね、きついし、大変だと思う。でも、偉いよ!そして◯◯ちゃん頑張ったんだから喜んであげてー。褒めてあげてー。絶対行かせてあげたほうがいいよー。」


と。



うん、、そうだよね。笑い泣き


頑張るしかない!


応援してくれて、喜んでくれたこの素敵な親子のためにも


本人はもちろんだけど、


親は学費捻出のため


歯を食いしばろう


と、心にもう一度気合を入れたのでした。