学校に毎日行くようになった長女、

学校で、お友達と受験の話で当日の問題の話になったりするらしい。

「みんなよく覚えてるよね…。」

と思うらしい。

がむしゃらに書き出して解いたということくらいしか娘は覚えていないらしいが、


こりゃ出来たかも?!

とは思ったそうで、クラスの子も、

「手応えあった」

と言ってたそうだ。


秋以降成績急降下で夏休みはなんだったのか?と思ってどん底だった時期もあった。

合不合もブッチし、ひたすら身の丈にあった勉強に切り替えたのもよかったのかもしれない。

また、模試で一喜一憂せずに済んだのもよかったのかも。

たぶん奇跡の結果としか言いようがないけれど、

今お友達になった子の話を聞いていると

娘のように本好き、読書家、とにかく本がないと生きていけないような子がいっぱい!!

似たような子が集められたのかなとも思う。

また、眼鏡率が高い!

みんな似た雰囲気の子なんだろうなと思う。

雰囲気が似過ぎて、あれ?この子とあの子似てる?と間違えそうになるとか(笑)


幼稚園からずっと一緒で小学校も一緒でさらに中学も、、、という環境はつまらないと思っていたらしく、

自分から新しい環境に入っていきたい気持ちもあったのだと思う。


いい経験をしているのだろうな。


今日は誰もいない家で一人で早めに昼食を食べて戸締りして学校に行く日だったが、

無事に行ったようで、

もう私の手助けが何も要らなくなってんだなと思う。

勉強も自分で。

行き帰りも自分で。

小学校の後半は送り迎えに、塾に、、
分刻みで送迎してアタフタだったけど、

今はもう、、、何もすることがないね。

中学高校って一番親から離れて自分を確立したい時期なのかなと思う。

いい友達に恵まれるといいなぁ。
ほんとそれだけが願い^_^


手は離すけど、表情はいつも気にして、心はつなぎ留め、女子の多感な時期に後ろからそっと見守りたいな。