出雲で一人暮らしの長い義母

今年93歳ですが、元気にしています💖

朝はゆっくり起きて、まず家の周りをチェック

葉物を中心に作物がよく育っている

程よい大きさの菜園もチェック👌

花の季節はたくさんの花々を育てている

ご飯を食べ、

午前と午後には少しのウォーキングをし、

昼寝もする

たまに知り合いがお茶しに来たり、

自分が近所にお茶しに行ったり…。


町内のスーパーに買い物に行くときは、

1乗り300円のコミュニティバスを予約する

週に一度は、近くに住む息子が

ちょっと離れた大きなスーパーに連れて行ってくれる

町内の歯医者にはコミュニティバス🚃

月一で、離れた病院に行く時は息子の車🚙

今回のように、絹ちゃんが訪ねて来た時は、

ほぼ毎日近くの温泉♨️に行く

たまには泊まりがけで温泉♨️に行く

ちょっと離れたところに住むたった一人の妹さんを訪問しに行ったり…。

それと、ちょっとしたお困りごとなどもあれば、

相談に乗る

絹ちゃんは、そんなこと位しか出来ないけど、

義母はたくさんたくさん話が出来て楽しいみたい

同じ話も多いけど、ちゃんと?聞いてあげる😚

この地域ではふつ〜に100歳以上の方が

自宅で暮らしているみたい

不便な場所ではあるけど、

そのおかげで空気も水もいいし、

なにより、ストレスフリーだからかと思う😚

で、今回気付いたことがある

それは、義母にはちゃんと、

譲れないプライドがあるということ

通っていた、町の体操の会で、

プライドを傷つけられる出来事があった日、

すぐに、「退会します!」と連絡を入れた

いつも穏やかな義母の知らない一面を見たと思った

これも、気丈に一人暮らしが出来るファクターなんだろうなぁ…

それにしても…

昔の家は、寒い😆

家の中と外が同じ温度だったりする

暖房器具はあるけど、

義母はコタツくらいしか使わない

まぁ、もっと寒くなるとさすがにもっと暖房するというが…。

普段の暮らしと違いが大きいので、

これまた、絹ちゃんにとっては、

リトリートになる…ようです〜😘👌