昨日の「デザイナー会」が開かれた「芝うかい亭」への道のり。
大江戸線(まだ2度目の乗車)で赤羽橋で下車。
東麻布一丁目のバス停から直ぐだけれども、子供の頃には
結構遠くに感じたものです。
高速道路高架下をくぐり、大きな交差点には芝公園の他は高層ビルが林立する。
10分ほど周囲にカメラを向けながら目的の「うかい亭」へ歩くだけでもう大汗・・・
一番乗り、入り口までの長い手入れの行き届いた門扉から
石畳を踏んで池のある庭園へは録画した分がなんとも早送り過ぎて(2秒)・・・
涼しい店内で皆を待つ。
わぁ、お金がかかってる! 酒樽や酒桶が並び、池に懸かる赤い欄干橋と赤い東京タワーのコントラストが緑の樹木に良く映える!
あずまやで暑い中でも炭火で焼いている「お揚げ」の田楽の説明を聴けば、
そういうデモンストレーションもサービス料に懸かっているんだわぁ~と分かる。
最初と最後に提供される肉厚のおしぼりも暑い時期には喜ばれるのでしょうね、、、
私はどの料理にも箸やスプーンが付いているので最後のおしぼりは不要とは思いますが。 そこが日本式おもてなしなんでしょう。
飲み物の注文の後、私は「水もお願いします。」というと
ミネラル・ウォーターですか? 」と聞くので「普通の水(TAP WATER)でイイです。」と応える。 ま、それが欧米では普通ですからね。
グラスワインが3300円するなら、ミネラルウォーターは幾らじゃい?
東京の水道水は余り飲みたくありませんけどね…
まぁ、近頃贅沢な食事処に出掛けていないし、
海外旅行もしていないので、これくらいイイか~
しかし、高価な料理はたまには良いけれど、内容に見合って
いればなんですよ、、、('◇')ゞ
その後は昔住んでいたところや麻布十番での出来事に続きます。
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。
★「たまの読書もいいものです」グループ
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。
あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Site
営業サイトからの読者申請や、
ブログを読まないで送るコメントも投稿を控えてください。
宜しければ読者登録を相互でして交流を愉しんで参りましょう。