「マチス展」へ身支度して | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

マチス展 (国立新美術館)最終週に間に合うように出掛けました!

 

いつも着物姿の友に合わせて、数年ぶりの(コロナ禍いらい)

和装、前の晩はYouTube見ながら帯結びの練習を重ねて、

今朝は1時間かけて着付けました~('◇')ゞ

 

   

 

マチス展は平日なのに込んでいたし、長時間の和装は無理なので

ささっと鑑賞する。

 

マチス・ブルーと教会の壁画タイルを再現して神聖な空間を作ってありましたが、

あの「ダンス」の大作はありません、、、

 

エルミタージュ美術館蔵なので、多分プーチンさんが日本の美術館に貸し出してくれなかったのかと・・・私の推測ですよ。

 

 

私は実物をロシア旅行で観賞して来たのですが、

その作品の制作風景が紹介されているだけで、「ダンス」はなく少し残念でした。

 

曲線の構成の美術館とマチスのくねっとした絵画や素描が

マッチしているなんて感じました。

 

 

そして晩年のポップな色遣いの作品群もいいけれど、私は

モノクロの素描が気に入りました!

 

 

27日までの開催です。

 

★ところで、今回は作りたての着物で作った日傘をさしていきましたが、美術館では傘は保管室に預けねばなりません。

 

それ用の丸くて広い建物も素敵でした。 

以前は気が付きませんでしたが、そういう事に気付くのもイイものです~♬

 

 

 

 

常に和装の友と「マチス展」を観賞しに出掛けました。

美術館から交差点に向かって歩き出したところで

若くて素敵な女性が私達の写真を撮ってくれました~♬

「あんまりにもお着物が素敵なので~♬」なんて声を懸けてくれました、

嬉しいですね~❤

 

私もよく、素敵な装いの人がいると、声を懸けたりするんですよ~♬ 

骨董市では素敵な和装や帯結びの人がいると、写真を撮らせてもらいます、

素敵に思ったらお互いに褒め合いましょう~❤

 

 

 

ランチはかねてよりもう一度食べたかったあの「おつな寿司」

小ぶりで、種類は少ないけれどまずまずの一皿でした。

一個だけのおつな寿司(衣が裏返しの揚げで柚子飯を包んであるのが特徴)は、ゆずの香りが感じられなかった…残念('◇')ゞ

同行の友が以前作ってくれた稲荷ずしの方が余程美味しかったかな、、、

 

その後のスイーツは六本木交差点のアマンド。

以前食べ損ねた「プリンアラモード」を賞味しました!

先週末の「不二家」のそれとはまた異なる盛り付け方で、

昭和スイーツを堪能しましたよ。

 

 

 

そうそう、帰りのバス停でサークルの生徒さんとバッタリ!

声を懸けられました。

「先生は着物も黒と白なんですね!」って('◇')ゞ 

ちょびっと赤もですよ、、、黒地に赤の蝶々の模様の帯

 

 

 

 

 

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