「能・狂言を学ぶ講座」初日をウッカリ失念していたアレ！
舞台鑑賞に行きました。
千駄ヶ谷の国立能楽堂で能鑑賞したのはもう何十年前になるでしょう。
それ以前は神宮前２丁目のアパルトマンで暮らしていたので懐かしい地域であり、
能鑑賞後は新設された国立競技場も巡ってみる事にしました。
まずは、能舞台 狂言は野村萬斎さんのあの太郎冠者のお話し。「素袍落」
勉強会でもあるのだからでしょう、最初に長い挨拶やら演目紹介があって、、、
狂言は１時間 しかし能は「定家」は丸２時間！
（TVで観賞する場合はながら見も出来ますが…）満席で動けません、
冷房が効き過ぎて寒い！ 眠い…('◇')ゞ
午前中に寄った代々木公園フリーマーケットで見つけた
まさに私好みの白黒水玉・ストライプの一枚があった事を思い出して、
膝にかけて寒さ対策。
それでも顔が寒いので、ハンカチで指先と鼻口を覆う。（マスクは持っていたんですが）
能は２時間をかけてストーリー（情念を抱いて成仏できない亡霊を
僧侶が弔い呪縛から解放させるという）を紡ぐのですが、、、
丁寧に少ない動き（舞）と地唄で表現する。
うぅ～ん、何度見ても能は・・・
それ故、今後の講座での学びに期待が高まります。
★日本の芸能文化に造詣の深い（
）パリ友が言っていた事を
思い出していました～('◇')ゞ
「私にとって、能はこれよ！」とアーウーと唸りながら
スリ足で動いてみせるんです～。
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