澤地久枝著「平和と命こそ」 第3冊目
澤地久枝さんと宝田明さん、そして日野原重明さん
それぞれの「平和と命」への想いを経験から語っています。
3方共、戦争を体験しています。
その凄絶な社会の中で命を繋いで来たひとつひとつの
出来事は余りにも過酷で残忍であり、共感して心を痛めずに
読むことは出来ませんでした。
読み繋げていきたい著書です。
それにつけても、自分の両親の話を何故もっとよく
聴いてこなかったのだろうと悔やむばかりです。
これからは自分が伝えていく番だと想っています。
関東大震災の時・東京大空襲の時・広島原爆の時
夫々の時期に両親は何を経験し、どお感じていたんだろうか
ボンヤリした母の呟きの記憶も遠のいてしまっている…('◇')ゞ
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