3か月前から愉しみにしていた舞台は
セルリアンタワーの能舞台での創作舞 森山開次さんの
演出・振り付け・舞
4回目の観賞となるこの人の舞台は、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」
舞と音(和太鼓・横笛・琴・チェロ)と朗読と読経で12のシーンを構成している。
パンフレットを見れば、過去毎年この能楽堂では伝統と創造シリーズとして
コンテンポラリー・ダンスの振付師が解釈する文学や映画やオペラ・
能等々を扱っていく企画が続いていたのです!
要チェックですね~
1時間半の公演の後は、スタンディング・オベーションが起こりました!
それは余り経験したことのない熱狂的賞賛で、イイのですが拍手が鳴りやまない。
再び舞台で全員揃ってのコールに応える事2回は、多いと思う~('◇')ゞ
そして主役級のダンサーは更に数回登場する。
どうなんでしょうね、演者達は反響があって嬉しいのだろうか。
何となく、私は一度だけにして早く舞台から解放してあげたい気もするのですが・・・('◇')ゞ
そこで思い出すのは
ある日の歌手へのアンコール
カウンターテナーのアンコールが3曲ほどあって
もう気の毒になりました。
プロですからそれくらいは予定しているのかもしれませんが
湧き上がる賞賛の嵐は好感が持てますが、オマケを
期待しているようで、チョットね、あまり美しい行為とは思えないのですが、、、
どうですか?
歌舞伎のようにバサッといきなり終わっちゃっていいと思うんですが。
「本日はこれまで!」ってね。
でも白鷗さんこと以前の松本幸四郎丈は暮れの弁慶を演じた後で
舞台袖、花道の先でカーテンコールに応えたのには驚きましたっけ~
幸四郎さんはミュージカルや演劇の舞台でなれているからかもしれませんが、、、
歌舞伎座のお客さんは大喜びでしたよ!
さて、今回の一番安い席が心配でしたよ~('◇')ゞ
和室で8人のみのチケット販売。
自由席というので
座布団に座って観賞するのかとばっかり思ってロングスカートを
履いて言ったのですが、客席と同じ椅子が互い違いに
距離を開けて置かれていたので、割に楽に広く舞台を見渡せる位置で良かった!
これも経験してみないと分からない事です。
高い位置にある和室なのでこっちの方が普通席より視やすいのですよ。
それでも、最前列の人が前かがみになるので、舞台の視野が狭まるので
、何度か声を掛けようと思ったけれど、我慢ガマン。
休憩時間が有れば、丁寧に頼もうと思ったけれどノンストップだったので、諦める。
普通、館内放送で「前かがみでの視聴はお辞めください。」と
流れるのですがね、、、まだ慣れていない人がいるんですね('◇')ゞ
ダンサーが舞台から客席に降りて踊る場合はこの席では見えない人がいるので、
お節介な私はよっぽど声を掛けて
「どうそ、もっとこちらに寄れば見えますよ」と言ってあげたかったけど、言わなかった…('◇')ゞ その場の雰囲気に寄りますね。
それと、セルリアンタワーまで(今回はヒカリエから)移動するのに迷いそうで、
案内掛かりに聴いてから行きました。
渋谷駅は開発後(途中のところもある)迷路のようで余程調べてからでないと
迷子になりそうなのです~('◇')ゞ
などなど、外出すれば色々と頭を使い思考を巡らせることが
多くシンドイ! 今日は2つの用事だけで帰って来ました。
長々とお付き合い有難うございます~♬
そうそう、電車の中で見たニュースで思い出したのは
今日6日は広島に原爆が投下された日という事。
都会に出るといろいろと思い浮かぶことが多いです。
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